あけました、おめでたかったです

2010. . 23
いやはや「一月はイク」と申しますように、新年のご挨拶を言いそびれていると、目くるめく速さで月末が訪れるのであります。
 年末から年始に掛けて、まあ新型だ何だと、プリウスからインフルまで大騒ぎでありましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 あ、てんちょはいつも一人だから残念ながら感染経路には縁がないため、とても健康に育っています。

 そんなわけで一発目の本日のネタは、健康増進と伝染病からの早期予防についてお話します。

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と、いっても、車のことではござんせん。

本当に体のことです。

というのも、誠にうなずける話で、えてして健康な人は心も朗らかであると、その逆に心が落ち気味なひとは体調を崩しやすいというのはまさしく格言「病は気から」と申しまして、ここの所勘違いして「病気は気のせいだ」と言う解釈をしていると大変なことになりますゆえ、どうぞ日本語は正しく理解されるのがよろしいかと。

食うに困らない日本の現代を代表する病理とは、大なり小なりのストレスにあるということはおおむね世間は認めているようでして、団塊の世代の体調を崩し入院というケースもさることながら、世代交代により本来もっとも丈夫ではつらつと活動できるはずの30代、40代あたりの心の病が蔓延し、そのために病欠、休職といった現象も増加の一途を辿っているようでありますが、結果的には体の部位のいずれかを壊すため、その遠因がどこにあるかまでは追求しきれないようです。

ここで私の持論を展開しても仕方ないのですが、人がストレスに対して取る行動は大きく分けて四種類しかないと考えます。まず二つに分けて「陰と陽」それをさらに二つに分けて「プラスとマイナス」で四つです。

もちろん陰より陽が、マイナスよりプラスのほうが良い対応と言えます(少なからず自身の心にとって)

この四つを「喜怒哀楽」に仮に当てはめると、喜は陽の+、怒は陰の+、哀は陰の-、楽は陽の-、となります。

もっと簡単な言葉で表すと、喜にあたる笑いは、内向系ポジティブ前進を表します。つまりストレスを糧に許諾、反省、邁進するという具合です。

そして怒にあたる怒り憤慨は、外向系ネガティブ前進系となりまして、対向する者を利用して伸長を計るという具合です。これら二つのプラス系思考はいずれなり精神力の必要なカテゴリーでありまして、いつもニコニコ笑っているのも、気持に任せて怒りまくっているのも、相応の努力が必要であります。

では、後退系の哀と楽はどうなのかと申しますと、哀は悲しみ、外向系ネガティブ後退でして、自身を責めるなり他人を責めるなり、とにかく悲しいと引きこもる傾向に陥りがちで停滞する恐れがもっとも強く、良いとはいえない方向性です。

後残る、後退系の楽は設定に基づく(笑)と、内向系ポジティブ後退と位置付けられまして、訳がわかりませんが、簡単に言えば「諦め」であります。なるようにしかならない、仕方がない、とまあそういう奴ですな。
この後退系の二点における共通項は逃げるということです。

もっとも、これらの極みを延々と往く人というのは世間では稀であり、実際は関数グラフのようにX軸とY軸を基準線として曲線グラフを書いて日々変動しているのが心であり、どういった傾向が強いかという指針にしかなりませんゆえ、こんな事を知っても分析してもどうにもならないことで、結局は対峙する事象次第で巧く立ち回ってゆくことがのらりくらりと人生を楽に生きる方法ではないかと、まあ思うわけです。

下記は参考ですから並びがどうだとか細かいことは気にしないでください。


で、一体何が言いたいのかと、つまるところ心の対応には誰にもそれなりの逃げ場があるということであり、一辺倒の対応だけでは息が詰まりますということで、要は多面的なものの見方が出来ることが人の強さであり、器の大きさとも言えるわけで、それはいわゆる価値観の話にも繋がります。ハァハァ。

趣味というものは本来は内向性のものであり、他人が居ないと成立しないものは趣味とはいえません(と、私は定義するので)その内向性に属している趣味という活動はやはり人(個人)の息抜きでありポジティブを旨として行うことが良いかと思われます。
怒ったり悲しんだりするために趣味をする人はいないでしょうから。

ですから、ワーゲンが好きで趣味として持ち続けることは誠に健全な姿勢であり、この不況下でそんなことをやっている場合かと手放すことはやはり勿体がないと感じます。(経費はかかりますが)自身だけの心の安定剤だとしてもそのくらいの価値はあるものだと私は信じますし、それこそが心を体を癒し元気付けるものであると思います。

つまり、本来趣味により平衡を保たれていた状態から、趣味をさっぴいてバランスを保つためには新たな何かを見つけるか、対向する事象を減衰させることでしか保てないわけでして、まあ物理的なことを申しますとそういうことです。

んで、今年も厳しい世の中ですが、楽しんでワーゲンに乗りましょう、とてんちょは言いたいわけです。


信じて惚れる事に諦め出した時代にこそ大切にしたいものは、くだらないことなのかもしれません。

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