
昨日の日の入り後、美しい風景に。
薄明といいまして、夕暮れよりあと、宵よりこちらの、わずかな時間帯に訪れる空の様子です。太陽光線が直接可視光線として入ってきていないので、夕焼けにはならず、空気中の乱反射のみによって空が照らされています。いわゆる白夜もこれの一種です。
これをトワイライトタイム、とかもう少し早い段階ではマジックアワーとか、ブルーアワーとか、まあそんな風に情緒的な言葉が生まれる風景です。
思えば、落ち着く空間には欠かせない間接照明なんかは、もろにこの理屈を応用してるんですよね。どこの世界でも人の感じ方はそれほど変わらんのだなぁ、と。

そんな昨日、バイクで近所を散歩してたら、マメ発見。なんかデカいの、20センチくらいある。食えるのかなぁ。

で、今日出勤したら、お客さんの車に蔦が這ってました。おまけに床には芝が。
「くッ! 木の根がこんなところにまで!」
文明と自然の融合ですなぁ。
こういう装飾って、今まで思いつきませんでした。これは楽しいかも。
ちなみに、ラジオかけないとすんげぇ静かなんですよ。たまにはいいっす。時間の感覚忘れますけど。
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