今日はちょっと暑いなと思ってたら、38度もあったんですね。
太陽は元気だなぁ。

ちなみに車内温度は50度を振りきりです。
あーちなみにですね、これ、窓締めきってない状態での(三角窓全開)温度ですので。
寝てるお子さんを車内において、パチンコとか行ったら駄目ですよ。窓開けてても脳が沸騰します。

今日は蜂の巣を二つも退治しました。基本殺生はしないのがモットーなのですが、私の縄張りなので仕方なく駆逐します。
(ま、私が刺されるのはいいとしても、お客さんが刺されたらアレですしね。とにかく君たちをかくまってやれるほど私には余裕がない!) そしてやっぱり私は蜂の子は食べられないと思う。
そうそう、なんか将来人口が90億人とかになったら、必ず食糧難が訪れるとか言われてまして、その際に有効なのが「THE昆虫食」貴重なタンパク源になるんですって!
なるんですって!
なるんですって……
なるン……ですか……?
しかしね、君ね、昆虫を食うとか考える以前に、もう少し頑張ろうよ。少なくとも、今の経済状態を維持していたら、我々がわざわざ昆虫を食わねばならない事態は避けられると思うが、ま、貧困地にまずそのお鉢が回りますわな。
そもそも、虫って植物食べるわけやん?
じゃあ、昆虫増やすよりも、畑耕した方がよくねぇですか?
栄養満点昆虫食で新生児の死亡率低下させるより、肉食やめてビーガンにでもなった方がいいんじゃねぇすか?
だって、牛肉ってもっともコスパ悪い食べ物なんですぜ?
とりあえず私は、昆虫食が常食になる前に死ぬ事を望む。(必死)
ちなみに、虫自体は怖くないです。見るのも触るのも全然大丈夫です。幼虫系はちょっとキモいけど。
基本的に血は怖くないので、各種の動物的なものの解体もやれます。鶏も絞められると思います。
だけど、虫食うのは嫌だ。
なんか、あの得体の知れない感じを自身に取り入れるのが怖い。自分たちとはあきらかに違う感じ、異生物感。
私の(かんがえた)説では、昆虫類は、脊椎動物とは全く違うラインの宇宙からきた生物なのだと思っています。
ただ、そういう宇宙人でも地球に根ざすからには、地球上の素材で構成されるわけです。身体維持を目的とした食糧補給に植物を必要とする事から、地表面上の生存に適した体に変化する。別にあえて仲間はずれにしようとしているわけではなくて、昆虫って起源がいまだにはっきりしてないんですよ。いつから地上にいたのか解ってない。
そのくらい古くて、独自ラインで進化してる。自分たちの世界を完全に確立してるところなんか、地球に住むもう一つの支配的生命体なんじゃないかと思う事すらある。もしくは植物とセットで作られた、テラフォーミング用の生体マシンなのではないかと。
閑話休題。
足のない奴はダメだとか、外骨格はダメだとか、四肢より多い奴はダメとか、顔がちゃんとない奴はダメだとか――とはいえど、ナマコもクラゲもタコイカ、エビカニ、食いますけどね。
うん――よく考えたら、ただの好き嫌いだ。
死ぬまでに克服できるか! 残りの人生の課題の一つです。
スポンサーサイト