
店の裏の掃除のつづき。たっぷり溝に溜まった土を一人バケツリレーでどんどん出してゆく。
別に暇な訳じゃない。今朝起きたら首コリが限界に達していたので、無理矢理肉体労働して、ウォーミングアップ。
なんか変だって? いやいや、動かないのが一番駄目なんですよ。

ちなみにこちら。
上のコンロッドがついてる方が、1200ccのクランク。
下のが1300以上のロングストローククランク。 クランクシャフトだけ見ても、全体的に太くごつくなってるの判りますね。
そもそも、今じゃあんまり1200ccのエンジンなんて開けることもないんですけど、高年式のスタンダードと呼ばれるモデルのD型エンジンは、ASのケースを使っているため、1300以上と共通で、1600にもステップアップできます(といってもほとんどの部品全替えになるんですけどね)
1200のクランクはショートストロークで、かつ軽いです。エンジン単体で比べても、明らかに軽さを感じます。
だからどうだって話ですが。

エンジンパーツの整理ついでに、寸法などの数値を測っていこうと思っています。
何用かわからなくなっているものも少なくないので、管理の意味と、データ的なものとしてまとめていこうかと(ボチボチ)

で、今朝通勤してたら、私のビートルの後ろ足からキュウキュウゆうてるではないですか。
これはドライブシャフトのスプラインとドラムのガタがで始めてるんですな。ここ、私の車の持病です。もうずっと。

ドライブシャフト差し替えるほど気持ちに余裕はないし、どうしたものかと。

困ったときのアルミテープ。
一応は薄いアルミと同質なので、完全に潰れきったり、劣化することはないだろうと。
外道ですが、とりあえず私が人柱となって、どのくらい保つのか試してみます。
そんなわけで、ちゃんと仕事もしてます
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