ビートル系ボディの弱点

2018. . 26
今日のタイトルはふつうにそのまま、ボディでよく腐る場所です。

車両は1303ですが、ビートルなら大体同じです。フロントはタイヤハウス内の後側下部。リアはタイヤハウス内の前側下部。
お馴染みの場所なんですが、ひどい人はハンマーでコツコツ叩くと簡単に穴が空きます。

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これはリアですね。鋼板が中で錆びてミルフィーユ状になってます。もうこうなったら、錆びた鉄板ではなく、錆びそのものです。

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なんどか直した跡があるので、おそらく錆を止めるというより、雨水が入ってこないよう、外側から鉄板とシーリングで対処したんですね。でもこれはその場しのぎならいいですが、根治はしません。中に錆の親玉が居残ったままなので着実に内部で育ってしまいます。ちょうど、封印された魔王が結界の中で、長年かけてじわじわ力を蓄えているようなものです。

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しかし、愚かな人類は、やはり魔王の力に抗することは出来ず、再び封印を施し、魔王を倒す勇者が現れるまで時を待つのであります。

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こんなところで無駄に器用な造作技術。

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シリコンパワー! 封印!

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こちらは前ですが、やはりこちらも既に直されてます。が、なおした鉄板が腐ってます。

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やっぱりやるこたぁ同じです。

こういった場合は一気に施工してしまうしかないので、ワンデーでは済みません。
またお時間と予算に余裕あるときにやりましょう。

みなさんも、たまには愛車の裾の隙間から、覗いてみてはいかがです? 雨の日走ったあと、床のカーペットがしっとりしてる、なんて人は要注意ですよ。


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