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ドライブシャフト・スプライン

2018. . 06
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リアの車軸(ドライブシャフト)ってのは、しばしば問題が起きることがありまして、この様に赤さびがでている人は要注意です。

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これがドライブシャフトに刻まれているスプラインなのですが、この溝とドラム側の溝がかみ合ってナットで固定されてます。
ご存じのように、ドラムにはホイール、タイヤという重量物が高速で回転してますから、このドライブシャフトというのは非常に丈夫なモノで、硬度も高いです。そしてその接合部であるスプラインというのはガタついてはいけません。

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ガタがでるということは、金属が痩せているということです。硬度の関係上ドラム側の方が絶対に減りやすいですが、それでもはやはりシャフト側も無傷というわけには生きません。新品のドラムを入れても、ナットを締め込んでも、走行中の振動などで多少のガタはでてしまいます。
そうして徐々に減ってゆき、ガタが大きくなるとホイールを動かしてもわかるくらいの振幅になり、走行中もキュッキュッとかゴロゴロとかいう音が出ます。

そして、一番上の写真のような錆がシャフトに浮き上がります。これはナットやドラムから出た微量の錆です。それだけ減ってるということですね。

IMG_2984.jpg

まともなドラムにつけ直すと、どれだけガタがあったかよくわかります。
新年度も始まり、新入生も入ってくるこの時期。
古参の我々大人も、たまにゃあ自分の足下を見て初心に還ってみるのもよいでしょう。
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