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ウィンドレギュレター

2017. . 24
よく壊れる部品として、ウィンドレギュレーター(ウィンドワインダー)というものがあります。
いわゆる、窓を上げ下げする機構です。
低年式の空冷車はギアで動かしているのでなかなか潰れませんが、高年式になるとスパイラルワイヤーを送って駆動させるため、あまり丈夫ではありません。なぜそうしたのかはよくわかりません。窓の大きさが変わったせいで上げ下げを軽くしたかった――とも考えられますが。

とにかく、このワイヤー式は油切れを起こすとてきめん壊れます。

IMG_1928.jpg

こういうギアでワイヤーを送っているのですね。このギアが滑るとガリガリってなります。

IMG_1930.jpg

ここ数年、新品部品はあまりモノがいい製品がなく、交換してもすぐに壊れるものが多かったので難儀してましたが、最近一部で純正品も出てきているようです。しかしそれもまたいつなくなるかわからないので、ウチでも再生可能なレギュレターはこうしてスワップしています。

IMG_1929.jpg

いわゆる社外品と呼ばれるものと純正品は、鉄板の厚さから質、精度まで歴然とした差があります。今回は致し方なくハウジング側の交換で、社外品を使うことになりました。

IMG_1931.jpg

こんなかんじで。

部品が潤沢にある空冷VW業界ではありますが、良い部品と悪い部品は未だに混在しています。中にはまるで寸法違いでかなり加工しなければつかないものもあります。
こういう憂き目に遭わないためには、日々のメンテナンスが大事なんですが、まあ、なかなか。

なので、めんどくさいことは私にやらせましょう

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