タイプ3 雨漏り

2017. . 12
タイプ3、たまに雨漏りしてる個体があります。
じんわりじわじわ。

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だいたい可能性として挙がるのがフロントの外気吸入口です。ここは外気を車内に取り入れるため、外に向かって穴が空いてます。
しかし、雨が入るじゃないかということで、ジャンクションボックスを設けて、入った水は下部へ落とし再びドレンホースで車外に流すように出来ています。水が入るのは前提としてるのですね。

ですんでドレンホースが詰まったりすると、たちまちジャンクションボックスが水浸しになり、車内が洪水になります。
これはよくある話。

今回はちがいます。

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とりあえずワイパーも修理するので、外しますが、メッチャ外さなワイパーとれんわ。
ちなみにワイパーピボット部分も雨漏りポイントだったりします。

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今回の雨漏りポイントはここです。わかりにくいですね。これは右側。

IMG_1863.jpg

こっちが左側。めんどくさいのでどこかとか説明しません、前の上の方です。錆びて朽ちてる部分は切り取ってます。要はこの部分からじわじわ漏れ出してたんですね。

これ、なんでだろうかと調べてみると、外側に関係してます。

IMG_1859.jpg

フロントフェンダーをめくります。当該箇所の裏側を探ると二重構造になっていて、どうもそこに水が入るらしい。

IMG_1860.jpg

んーどっちにしてもわかりにくいので、雰囲気が伝わればいいです。
フェンダーの裏側の構造パネルはなぜか水が入ってもいいような構造をしています。
なので下側に抜き穴もあるのですが、長年たつと、ホコリが内部に蓄積し、そこへ水分が侵入。
水分を吸ったホコリがじわじわと鉄板を犯しだします。

これが構造側の鉄板なら外側に穴が開くだけですが、いかんせん内装側の鉄板のほうが薄いので、内側が腐食してしまい穴が開くと。

要するにフェンダーの取り付け隙間から水が入るのですが、じゃあ外側をシール剤で止める、というのが早そうに思えますが、だいたいその手の方法は失敗で、にわか修理で終わってしまいます。またいずれ漏れます。

もともとの構造が雨が入ることを前提としてるので、いかに雨が入ってもスムーズに抜けるかということを考えるのが車の常識です。

さて、どうやって直すかというのは、今のところ思案中です。こんなとこ溶接できませんし。

てなわけでぇー




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