タイプ2にはポップアウトウィンドウというものがついてます。後席以降、六枚ないし八枚の側面窓のうち、六枚がだいたいポップアウトと言って、外側にパコッと開く窓なんですね。日本語でいい表現がないので、説明しにくいです。
走行中に風を引き込んで、室内の空気を引き出す、みたいな事ができます。これで後席は快適。
でも、ここがタイプ2の泣き所でもあるんですね。
開閉窓の枠の部分がよく錆びます。ひどいのになると朽ちます。
で、リプレイスメントパーツというものがあります。昔はなかったんですよ本当に。

一応一般的なのは鉄でできています。なので塗装が必要です。
こんな風にして塗るんですよね。

車体側の灰皿を拝借して、色を合わせます。車体の色ってこんなんして地味に作るんですよ。

黄色と黒が足りない感じ。
フィーリングです。

ぬったった。

ついでに先日のアルトのホイールカバーも塗ったった。
塗装はうまくいくと楽しいですが、失敗したら地獄です。マジ泣きたくなります。
精進せねばなりませんなぁ。
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