いや、仕事はサボってませんよ。
ブログの毎日更新が危うくなってる。この前久しぶりに疲労蓄積、体力の限界で倒れた。
ま、それはそれとして。

こんなもん作ってる場合かッ!

ニュービートルのドライブシャフトブーツ交換。
めんどくせーよ。慣れたらすぐだけどよー。

皆さんの車はこういう軸で車輪を回して走ってるんですよ。
ま、知らなくてもいいことですが。
にしても、いつになったら、グリスとゴムブーツから開放されるんでしょうか。
こういう部分って機構は技術的に進化してるし、工作精度も上がってるんですけど、やってることは100年前から何も変わっていない。せいぜい耐久性が上がったとか、油が漏れにくくなったとか、ゴムの素材がよくなったとか、そういう程度なんですよね。
別に替えなくてもいいから変わらなかった、という言い方もできますが、車発明した時の人は、100年後くらいはタイヤがなくなってるだろうと想像していたのではないだろうか。
いや、ザンネン。
ブラッシュアップはされてるけど、基本的にはそれほど変わってませんですよ。
ですんで、50年や60年前のワーゲンが元気に走っているのは、別にそれほど不思議な事でもないよなと、歴史を逆算してみて思ったり。
ま、車が宙に浮く必要も別にないっちゃないんでしょうけど。
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