メキシコのサイドブレーキスイッチ

2017. . 27
最近の車には必ず、サイドブレーキ警告灯(ハンドブレーキ、パーキングブレーキ等とも)がついています。

これはサイドブレーキを未解除のままで走行してしまうのを、防ぐためにあるんですね。
これ、警告灯が装備されてるのに、点かないと車検通りません。
但し、元からないのは別に構いません。(空冷ワーゲンは高年式の一部にありますが、ほとんどないですね)

もう一つ、覚えておいてほしいのはこの警告灯。もともとはブレーキ警告灯であり、油圧式ブレーキの油面警告だったもので、そこに配線をもう一本かまして、サイドブレーキ警告に流用したという事です。ですんで車検では基本、サイドブレーキ警告の有無を追求することはありません。

ただ警告灯があるのに、点かない、というのが問題になるだけです。
これと同じ理屈で、「ライトのような物」がついているのに「不点灯」だとアウトとされます。飾りでフォグランプなんかをつけてる場合によく突っ込まれますね。
呑んだら乗るな、乗るなら呑むな、的な発想です。

あと、今年度から警告灯に関してはシートベルトなども非常に厳しく見られます。警告灯の有無については年式などで大きく変わっているので一言では言えませんが、点いてたものが点かないというのは駄目ですんで、そのあたりお見知りおきを。

ま、そんなこんなで、地味な仕事ですが、メキシコビートルのサイド警告。点いたり点かなかったりするから、どうせ接触不良だろうと思ったんですが……

IMG_0715.jpg

あ、なんかドイツの奴と違う!
しかもどうやってスイッチが動くのか皆目わかりません。いままでどうやってオンオフしてたんでしょうか? 謎です。

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このスイッチを、ブレーキ解除とともにオフにするには、このようなものが必要なハズ。だけどないの? なんで?

IMG_0717_20170527221538bea.jpg

何か、トリッキーな部品になりましたが、これで用は足します。
もともとどういう構造だったのかわかりません。何か部品が付いていたと思うのですが、落とした覚えもないし。

まあ、不思議なこともあるもんだなぁ、ということで。

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