久しぶりにエリミネーターシフターを取り付けました。
最近シフターの交換と言えばハーストタイプばかりだったんですが、実はこれ、結構いい。
しかも価格改正されて12000円とお手頃価格。 以前はもっと高かったはず。

でも意外とつけてる人少ないんです。
“まるでチーズを切るかのような手ごたえ”と形容してたような気がしますが、おそらくつけてみればわかりますが、本当にシフター一つでここまで変わるのか、と感じられると思います。

見た目もエロくていい感じです。
ちなみにエリミネーターってバイクにもありますが、エリミネート(排除、除去)って意味ですからまあ、私流に解釈すると『粛清者』って感じですかね。「執行モード、リーサル・エリミネーター」って喋る銃にも適用されてる、おっそろしい名前です。
おそらくはレースシーンなどで、『他の追随を許さない完全勝利者』的な意味で命名されたのかなぁ、とか。
こういう攻撃的なネーミングって、バイクの世界では割とメジャーなんですが、私はいいと思うんですよね。
厳つい名前の付いた部品(あるいは車両)をムフフとほくそ笑みながら愛でるオトコゴコロ。
男の子は強いものが好きなんです。
強くなりたいと願ってるんです。
実際なれるかどうかは別ですが!
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