たまにはこんなことも。
ハーレーのタンク交換です。といっても、純正タンク5.5ガロンから純正タンク3.5ガロンへ。

この米国で使われる単位のガロン。 ヤード ポンド法の容積の単位で、イギリスでは約4.5リットル、アメリカでは約3.8リットルという、超適当な単位です。たぶん正確に求めれば、ちゃんとした数値あるんでしょうけど、あんまり気にしても仕方ないです。
ハーレーは米国製なので、5.5ガロンなら20.9リットル。 3.5ガロンで13.3リットルってな感じですな。
それでも、ハーレーが、というより米国人のアバウトな感覚で、この3.5とか5.5というのが容量というより、サイズの名称みたいなもので、正確に容量を示しているとはいいがたいわけです。
まあそのくらい入るんじゃね? てゆーか、道の上走るのに気にすることか? ガソリンはなくなったら入れりゃいいだろう? と。
そういう感じなんでしょう、アメリカンスピリッツ。 こういう人たちがアポロとかスペースシャトル飛ばしていたというのが、いまだに信じられない。

ま、あいかわらず、ビフォーアフターもないんですが、この程度の変化でも、車両全体の印象が大きく変わるから不思議です。
ハーレーってこんなに適当な作りしてるくせに、一インチの違いで印象変わるし、かっこよくもダサくもなる。
なんなんだよ、おまえらはよぉ!
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