さてさて、今日はクリスマスでございますが。
今日はこんなネタ

右のヘッドライトと左のヘッドライト、何が違うでしょう?
そう、輝きが違います。

こっちが曇ったままの目。

こっちが処理後の目。
画像じゃなかなか判りにくいかもしれませんが、曇ったヘッドライトとクリアなヘッドライトでは、車全体の印象が違うというのは皆さま感じる通りです。
昔の車や、空冷ビートルなどはレンズがガラスなので内部から水蒸気で曇るという事はあれど、表面そのものがくすんでしまうという事はありませんでした。
しかしながら、昨今は車のデザインの多様性から、ヘッドライト形状も複雑化し、樹脂で作られるようになっていったのですね。
その結果避けられなくなったのが、表面コートの剥がれや、樹脂の劣化によるヘッドライトの曇りです。
十年やそこらくらいより古い国産車なら、大抵はこういう状態に陥っていて、磨けど磨けど戻らないといったことが往々にしてあります。
ただ、特別な薬剤で処理すると、あらま、簡単に新車の輝きが!
ヘッドが曇ってみすぼらしいと感じているあなた、新年を輝く目で迎えたい、迸る瞳のレーザービームで来年を照らしたいあなた!
だまされたと思って一度ご相談ください。
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