
ちょろちょろ進めてるハーレーさん。
なんで発電器外すのにクラッチ外さなならんねや!
いわゆるジェネレーターはプライマリー(一次ドライブ)側のフロントスプロケット側の奥にあります。
チョーめんどくさい。
フロントのドライブ外せば行けるかと思ったんですが。

う、ううん?
ああん?

約束通り外したぞ。仕事をしろ。
あ、あきまへん、これだけでは外れまへん!

つまりクラッチも外して、インナープライマリーも外さねばならんという事だ。
なんとぉおおおお!
チョーゼツめんどくさい!
これ高年式ならそこまで外さなくてもできるはず。
たぶん、あとになって考えたんだろうな。
(オーナー様。残念ながらすごい手間です。恨むなら間抜けなハーレーダヴィットソンのエンジニアを恨んでください)
ハーレーも歴史長いですが年々改良はくわえられて、トライアンドエラーの歴史を積んでいる乗り物です。
性能もさることながら、メンテ性も向上している(はず)です。
続きはまた明日。
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