自動車は電気羊の夢を見るか 3

2016. . 28
受けるネタだと思ったんだがなぁ……

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自動運転自動車の雄といえばナイト財団が開発した「KITT」こと『ナイト2000』ですが、こちらは自動運転どころか喋りまくりの、ロボットカーです。他にもビートルベースなら『ハービー』で、こちらは喋りませんが、まあまあ表現力もあり、高度なAIを搭載しているのだろうなとは思います。

究極はこれらのレベルの自動運転自動車を目ざすことになるのだと思います。
要するに自動車が自動で動くというより、自動車型のロボット、という概念で開発する方が近道のような気もします。

さて、そんなロボット自動車が実用化された暁に、利点として考えられることは無数にあります。
以下お馴染みのウィキからの抜粋ですが。

1 交通事故の減少。
2 人間のとっさの状況判断には限界があるが、自動運転車は種々のセンサー(可視光や赤外線、音響、超音波)や、パッシブ、アクティブ両方のレーザーやLIDARによる360度視界により、危険性を素早く察知し、回避行動が可能。反応速度も人間を上回る。
3 人間ドライバーによる車間距離の詰め過ぎ、わき見運転(事故見物)、ながら運転、乱暴運転による事故の回避。
4 車間距離短縮による、道路容量の増加と、より優れた交通流量の制御。
5 乗員の運転や道案内からの解放。
6 最高速度規制の緩和。
7 乗員に制約がなくなる(子供や老人、無免許、全盲などの障害者、酔っぱらいなどでも乗れる)。
8 駐車場不足の緩和(乗員が降りたあと、無人で遠くはなれた駐車場への駐車が可能、必要なとき呼び戻せる。)
9 カーシェアリングによる自動車総数の削減。乗客を目的地まで運んだあと、別の乗客を乗せて別の場所へ行くことが可能。
10 自動駐車による物理的駐車スペースの削減。
11 送迎や車を修理に出す場合に無人運転が可能で無駄な乗員を無くせる。
12 自動車保険や交通警察の必要性が減る。
13 物理的な道路標識の削減。自動運転車は電子的に必要な情報を受け取れる。
14 乗り心地の向上。
15 車両の認識能力向上による車両盗難の減少。
16 ステアリングやその他の運転装置をなくすことで、キャビンが広くなる。乗員を進行方向に座らせる必要もなくなる。
17 過疎地のバス交通において、乗務員を乗せる必要がなくなるため、人件費による赤字や、慢性的なバス運転手の不足が解消される。



えー皆さんはこれを見て、どう思うでしょうか。

これらが実現できるのは前項で述べた「レベル4」以降の世代にあたる車で、ほとんどが無人航行できることが前提となっていると思います。要するにナイト2000、すなわちKITTくらいの性能です。
呼んだら飛んでくるんですよ、迎えに来て待っててくれるんですよ。飲酒でグダグダなっててもお持ち帰りしてくれるんですよ。
なーんて便利なんでしょう。

ほとんどが人間側の怠慢によるところ、まあ無駄な時間や手間が技術によってなくせるという事ですが、まあ体の不自由な方や、お年寄りには話し相手としてもいいでしょうね。

人工知能を持ったとて車のなりなら、反乱起こされても大したことできませんし。

それに対してデメリット、というか危険性も指摘されてるのですが。

あまりに長いのでまた次回。



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