ま、一応今日は満月でございます。そのはずです。
で、なんで、十五夜なんて言うのかと言いますとですね。別に十五日だからじゃありません。
新月(月が出てない日)を一とした時から十五日目が満月になる、というのが由来だそうですが、「十五夜」という言葉自体は満月を指すのではなく、『八月十五日』を十五夜と呼ぶのが正しいそうです。

これ、旧暦の八月十五日にあたるのが「十五夜」すなわち『中秋の名月』と呼ぶのだそうです。
八月ですよ、奥さん。
といっても旧暦ですから新暦では、今年は九月十五日なんですが、実際満月に達するのは十七日だとも。
もう、なんかどうでもいいような気がします。丸くて明るくてきれいに見えるなら、だいたい満月でいいんじゃねぇのかと。
暦のことを考えてると訳が分からなくなってくるので、あんまり話したくありません。
で、まあ、中秋の名月ってのはとりあえず九月下旬から十月上旬ごろの満月ならそう呼んでも間違いないということです。
ンで、月というと月の裏側には異星人の都市があるとか言われてまして、画像検索するとあれこれ出てくるわけでして、わたしゃそっちの方がロマンがあって好きなんですが、死ぬまでにバニーさん月星人に会いたいなとは思うんですけど、どうでしょう。
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