バーチャルリアリティ入門 最終回

2016. . 08
今日は車検に向かう途中でガス欠しました。サイテーです。
ワーゲンのガソリンメーターはえてして正確でないことが多いので、油断は禁物だったのですが、ほかのことに気を取られて完全に忘れていました。

IMG_2466.jpg


さて、これで終わりにします。

前回からの続きです。

むろん画面で見る限り二次元ですから表向きはゲームをしているにすぎませんが、画面上の人物というのはいずこかのプレイヤーであり、それぞれに個々の人格を持ち携えているという点で、オンラインゲーム上で人間関係が発生したりします。そのため予測不能な従来のゲーム展開となることも往々にしてあります。

詳しく書くと長くなるので割愛しますが、このゲームの延長線上にあるのがSF作品『アヴァロン』や『ソードアートオンライン』などに見られるVRMMO(バーチャルリアリティMMO)という、脳に直接機器が作用して、電気信号で脳をだましてゲーム世界にダイブする、といった設定のゲームになります。ちなみにゲーム世界で死んでも現実には死にません。
これを逆手に取ったのが『マトリクス』の世界になります。(あっちは死にますがね)

この辺になってくると、じゃあ人間が認識しているのはどちらも同じなのだから、どっちが本当なの? どっちでもいいじゃん、という議論も沸き起こってきて、『アバター』なんかではまさしくそういう結論に至ったわけで、ある意味人間の本質的な部分が見えたともいえるわけです。

で、我々(車屋)の分野的に、バーチャル(ネット空間やゲーム)で満足してんじゃねぇよ、というのはよく聞かれる言葉ですが、確かに車を運転するには維持する必要が出てきて、壊れもすれば修理もしなくてはいけない、お金もかかると来たら、運転することだけを楽しみたい人にとってはバーチャルリアリティという技術は、実に合理的なシステムなんですな。
現実にできないことまでできるとなればそりゃもう。

ただ、人の魂を本質としたときに、実はこの世のすべてというのは日本人が想起する、仮想現実とも言い換えることが出来るわけでして、人間の体を持ってこの世界にログインしているだけ、ともいえるのではないかと。

なに、その割に苦労が多い?

いえ、実際のMMORPGなんかをやってみればわかると思いますが、お金もかかりますし、苦労しなければ強くなりませんし、強大な敵を倒して前に進むこともままなりません。

そんなわけで我々は普段からゲームをやってるようなもんなんですから、楽しくいきましょうや、ってスタンスで生きてみるのもよいのではと。


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