さて、こうして毎日ブログを更新していると、たまにいらない話も書きたくなるものです。
ヴァーチャルリアリティ、という言葉を聞いたことがあると思います。
仮想現実というやつですな。
仮想の現実ですから、現実じゃあないんですが、現実っぽく見える仮想という感じです。

少し脱線しますが、仮性包茎というのは男子のシンボルが皮を被っていることをいうのですが、これが実は欧米では『ナチュラルペニス』と呼ばれておりごく自然な状態だと言われております。
ではナチュラルではないペニスとは何なのかというと、いわゆる『ムケチング』を指しまして、どうやら一部の文化圏で行われる、新生児男子に対する割礼という、皮をちょん切り、頭を出すというヤヴァンな儀式めいた、児童虐待を受けたモノを言うそうです。
であるからして多くの成人男性のお頭がコンニチワしているというのは大いなる誤解であり、自然な状態では皮は被っているものだ、という主張があります。したがって美容整形などで「男の自信を取り戻す」とかそういう根も葉もないスローガンには騙されてはいけないのですよ、と
こういうの言い出す団体ってだいたい知れてるんですが、日本は割礼の習慣はないですし、半分くらいの人はホッカムリしていないんですけど、そのあたりはどう説明をつけるつもりなのか、私にはよくわかりません。というか、世界の何十パーセントの男性が皮をかぶってるかどうかなんて一体どうやって調べたのかそっちの方が興味がありますが。
なので仮性包茎という言葉があるのは日本くらいなものなんだそうです。
というわけだそうです。紳士淑女の皆さん安心してください、正常だそうです。
私は責任持ちませんが。
なんでこんな話してるのかというと、仮想と打とうとして仮性とタイプミスしただけです。
次回はちゃんと仮想現実の話をしましょう。
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