ヨーロッパの電装観念

2016. . 05
さて、今日はビートルのバックランプです。
バックランプ点きません、ということがよくありますが、原因はほとんどヒューズかアース不良か、電球切れか接触不良か。

そんな感じです。

IMG_2434.jpg

ヨーロッパの車というのはたいてい電極端子がむき出しになってます。対して国産車というのは不用意に端子部分に触れないような作りになっているものが多く、ヒューズなんかもガラス管ヒューズが一般的でした。(現在は国産も洋車もブレードヒューズを使用)
そしてヨーロッパ車はむき出しのため、だいたい誤ってボディに触れたりするとショートしてしまう作りが多いです。
さらに無防備なため、端子そのものが錆びやすかったり、劣化しやすく、古くなるとしょっちゅう接触不良を起こします。
我々日本人からすると、いい加減そのあたりを考えないのだろうかと思うのですが。

ショートしてテールランプ基盤が燃えて溶けようと変える気はないみたいです。

ヨーロッパ車は電装が弱いというのは今に始まったことではないのですが、このあたりの意識が関係しているのは確実と言えそうです。今までそれでやってきて、当たり前になってるから改良する意識は持たない、これはどうなんだろうと思います。保守的なのか、怠慢なのか。
一方、突然革新的なこともするから、なんか不思議。車づくりの観点からすると日本の方がよほど保守的なんですけどね。

ま、このへん改善する余地はいくらでもあるんですが。

ヨーロッパ車の電装を日本製に変えたら、日本車は太刀打ちできないほどいい車ができるだろうな、とは一面では思います。

このヨーロッパ人の電気音痴感覚の点で面白い話が見つかったら、また続報します。
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