車体編の続きです。

ハーレーって何でこんなに電装少ないのに、こんな太いハーネスが入っているんだ? と常々疑問だったのですが、じゃあばらしてみましょ、そうしましょ。
なるほどなぁ。同じ色の線が何本も重複してる。
つまり、いらない線なんだけど「作る側からすれば楽な方法」でハーネスが作られているわけです。簡略化しようと思えば出来るんだけど、手間がかかる。そういうことです。
もちろんハーネスは作り直します。

外せー、切れー!

ついでにフェンダーも切れー!

切った! ダサい!

すでにサス交換でローダウンしていたのですが、さらにローダウンすべし。

なんとなく落ち着いた。

メインハーネスで不要な配線これだけ出ました。
軽量化です。

さて、これはなんでしょう?

メーターとコイルとイグニッションキーのアッセンブルユニットでございます。
こういう風にして電装をまとめてゆくのが私のやり方です。整備もらくだし配線も短絡できる。
次回はついにタンクをつける!
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