だいぶ時間が空いてました。とりあえずこの半年間はそんなことしてる場合じゃないくらいバタバタだったんで止まっていた、ように思ってる方も多いかもだけど。隙を見てコソコソと触っていたのであります。

ホイールを19インチキャストに変更。エンジンばっかり触っててつまらなくなったので車体に手を入れることにします。

相変わらずきたないけど、今は動きそうでしょ?

なんかやっぱりノーマルのオイルタンクってバタ臭くて嫌だなぁ。というか、どっちにしてもサビサビなんで変えなきゃなんないんだけど、どうせ変えるなら、どうせ変えるなら、アルミタンクにでもしようではないですか。
となると、電装の移設、バッテリーの移設必要です。



何のことやらさっぱりかもしれませんが、バッテリーと電装固定用のステイ製作。このくらいやんないといけないんだぜーという見本。

この辺のリレーやらハーネスやコネクターをまとめてしまうのですが、ハーレーってエンジンでかい割にフレームめちゃくちゃ小さいので、ごまかして隠すところが非常に少ない。こういうサディスティックな車体構成が挑戦意欲をわかせるのか、やらんでもいいことやってるのか、わからなくなります。

ついでに自作タンクアップステイ。
ハーレーはタンクを上に上げて、エンジンが良く見えるようにすると映える。カリスマスタイリストのワンポイントコーデみたいなもんです。面白いもので、少し変えるとぐっと変わるのもハーレーの魅力なのかもしれません。

これ、国産のCB50のスイッチ。これをハーレーの左右独立プッシュ式の変なウィンカースイッチと置き換えようという試み。この場合スイッチが行ったっきりではいけないので、ワンプッシュ状態を作り出すために左右に戻しばねを仕込んでいます。

さらに、インチバーに対応させるためリューターでガシガシ削るわけですが、直径約三ミリを拡大するだけで、ものすごいしんどい。それにクリアランスギリギリ。こんなことやるもんじゃない。
結果としてこのスイッチ置き換え作戦は、ウィンカーリレーがお亡くなりになっていたので、却下となりました。だって純正のウィンカーリレー買うと高いんだもん。
とりあえず次回も続きます。
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