というのは、バブルの夜明けに作られた日本映画のSFXの頂点を極めたような気がした、小松左京先生の映画のタイトルでございます。
ま、壮大だなぁ、と思いつつ。
わがヘルムでも、かなり存在感を放っていたのが木製バイク 「JUPITER」でございました。
本日めでたくヘルムの業務用として旅立ちました。

こんな木箱で作ったようなモノ走らせていいのかって、よく訊かれます。

実は車両というのの製作素材は割と奔放で、明らかに危険と判断される場合以外は規制されることはありません。ちなみに大きさに関しても、車検証のない原付は「かなり」自由度があり、なんだかなーと思うこともあるくらい。それを逆手に取ったわけではありませんが。

で、「なんでジュピターなんですか?」ってのもよく訊かれますが。
木製だからに決まってるじゃないですか。
造ってほしい人はオーダー受け付けます(マジで)
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