
リアゲート窓付近。
ここ、窓を外した時ショック過ぎて写真撮り忘れていました。私は報道カメラマンには向いていないと思います。
さて、真打ちですが、ここは鉄板補修します。「窓がハマる枠」なので精度いります。
それに、いわゆる窓ゴムが咥える部分になる重要なリブが下部は全滅で感覚で作らなければなりません。
要するに窓の下部分というのは全く何もなくなっていたわけです。

内側から見たところ。外側はこれよりひどかった。
溶接熱を入れると錆びやすくなるというお話はしたと思いますが、まあ、場所や状況によっては致し方ないのです。ここは裏側から処理もできますから後でさび止めを吹き込んでおこうかと思います。

特殊な接着剤を塗り込んでリブ部分を内外で張り合わせがっちり固定。
これで綺麗な窓枠が復活する・・・・はず。
フロント部分はおそらくここよりひどいと思われますが、まあその時はその時ということで。
今回は短めでー
また。
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