最近のニュースつらつら

2012. . 24
えーと、お久しぶりでございます。てんちょ通信でございます。
いつも通り読んでもためにならない吐きだめコラムですが、ヒマな人は読んでください。


このところマイクロソフトの奴が勝手に人のパソコンのソフトを更新するものだからあれこれ不具合が出たりで困っていました。こういった『個人の事情』を考えずに『我々が推奨するスタンダード』を推してくることをいわゆるグローバルスタンダードと申しまして、日本では古くより『長いものには巻かれろ』という格言があるだけにTPP論争なんかも紛糾するわけですな。



最近の話題というと金環日蝕でございます。巷では260年ぶりだとかどうだとか騒がれておりましたが、はたして江戸時代の庶民が日蝕の事実に気づいていたのかどうかは怪しいところであります。

と、いったところで最近のニュースをつらつら書いてみます。

それはさておき。

環日蝕と皆既日食とはどういう違いがあるのかと申しますとですね。

え?一緒じゃねーの?って思っている御仁も少なくはなく私も同じだと思っていました。

いわゆる皆既日食とは地球から見た月の視直径が太陽よりも大きい状態で日蝕に突入することであり、その逆で月のほうが小さく見える場合は金環日蝕となるわけです。
この、月が大きく見えたり小さく見えたりするのは惑星の楕円軌道によるもので、月が地球より離れた場所に位置するときに太陽と月と地球が一直線上に並んだ時が金環日蝕となるわけですな。

ま、時差のある運動物が複数あればいつかはそうなるという程度の現象です。

が、それでも不思議だなって以外と誰も思わないのが、地球から見た月と太陽の大きさって、「ほぼ限りなく同じ」っていう点で、これって偶然にしては出来過ぎてるんじゃねーの?

あと、面白いことに、日蝕の前後ではうちの猫もそうですが周りの鳥やらカラスが騒がしいこと。

なんかあるんでしょうね。



を見上げると言えば、東京スカイツリー

いやはや高すぎるのもどんなもんかと、荒天時は雲がかかっちゃう。塔が揺れちゃう。

こりゃさ、スカイツリー上の天気予報もいるんじゃねーの?とか。
ま、死ぬまでに一度くらいは上って見たいような気はします。

期五月から自動車の重量税が改めて税制改革されまして、初年度登録から18年以内の車両については優遇措置が取られるようになっています。

んが、あいかわらずドイツ産の純血ワーゲンはその対象外となっておりますゆえ、我々にはほとんど関係のない話ということは言うまでもありません。
いつになったら暫定税率を撤廃する気なのかと思いますが、そういう話が下火になっているだけにまた有耶無耶にされるんだろうなという気はします。

で、現在自動車の買い替えを行うと、またもやエコカー補助金というものが還付される仕組みで、景気のテコ入れといいましょうか、消費の先買いともうしましょうか、過去を振り返れば地デジ事業とエコポイントで先買いをあおったおかげで日本の家電業界は死に体を呈しているわけで、海外のメーカーにぼろ負けするという結果を導き出しております。

動車関連でもう一つ大きかったのは凄惨な交通事故ですが、大きな交通死亡事故が起きると決まって取りざたされるのが自動車危険運転致死罪という罪でして、道交法違反罪の中でも重罪とされているモノにあたります。
しかしながら、この罪が適用されることは極まれで、たとえ死傷者が出たとしてもほとんどが自動車運転過失致死罪に収まります。

この二つの違いを簡単に申し上げますと、いわゆる過失致死、致傷罪というのは『誤った』ということで故意ではないことを指し、危険運転致死、致傷とは『故意』あるいは『密秘の故意』であるという点であります。

大抵の争点は、この事故は起こるべくして起こった、ということなのですが。市民感覚として泥酔や薬物による、あるいは運転免許を所持しないということを、故意と取るか過失と取るかが司法判断との温度差として取りざたされることは少なくありません。

ちなみに、運転免許を取得していない、あるいは泥酔であれど、保険が付帯されている場合は被害者に対して補償は行われます。これは被害者保護優先の観点からであり、何も加害者の財産を保護するものではありません。

ですから、裁判員裁判制度が施行されて死刑の数が格段に上がっている背景はあれど、本来はこういった市民感覚が重要な部分に裁判員裁判が適用されるべきではないかと思われます。
何より重大な、死刑判決が下されるような裁判に裁判員制度を適用するのは、裁判官が死刑判決を自分が下したという事実を一人で背負いたくないからなのではないかと邪推もしたくなります。

無論私は無免許運転で車を運転して死傷させればそれは道交法外の傷害致死事件として立件されるべきだと思っています。それがすでに免許を取得している者への配慮であり、物事のスジというものです。

変わらずもめにもめてる原発再稼働と電力値上げの件ですが、電力使用量による収益の大半が使用率4割という一般家庭からたたき出されているというおざなりな事実が発覚し、電力会社はさらなる向かい風にさらされている訳です。
そういった背景も加味してか、関電はそれより前に電力不足は当初想定していたよりも軽いという試算を出しアナウンスしておりますが、値上げ宣言によるさらなる逆風を嫌ったためだということは明らかですし、値上げがないならそれでよしと、原発稼働問題の矛先を変える意図があるのではないかというのは考えすぎでしょうか。

電力不足と原発稼働問題は一見表裏一体のように思われますが、結果としてさほどの電力不足は起きないという試算を出した時点で、原発を自らカヤの外においているのと同じで、庶民は値上げ問題に一喜一憂している場合ではないということは心に留めていおかねばならないと思います。

つまり、原発を再稼働せず、批判が集中した東電のアンバランスな収益形態を是正し、一般家庭の電力も自由化の方向に向かうということにすれば一気に電力会社は赤字への路線を突き進むわけで、その穴埋めのために何らかのてこ入れが必要となります。つまり税金の投入ですな。

結果として庶民は電力で徴収されていた分をまるっきり官のほうへと委譲しただけで、その分原発の再稼働は電力会社の問題ではなく、単純に国家財政の問題に収斂されて稼働原理が単純になってゆきます。

と、ここまで私が言うのも、国は原発を稼働させることを大前提としているからで、全原子炉を廃炉するなどということは毛頭考えていないということがうかがえるからです。

国土がいくら疲弊しようとも目先の金が大事だというならそれも政治なのでしょうけども、我々も電気料金が上がるならそれはそれでいいではないかと腹をくくる必要はあるのではないかと思うところです。
原発を阻止できるチャンスは今しかないのですから、それこそ原発は望ましくないと考えるのであれば日本国民全員が腹を切る覚悟が必要でしょう。

でもないのなら、さっさと原発を再稼働してこんな電力不足でひぃひぃ言ってる世の中を脱却したほうがナンボか未来の夢を見ることができます。

もっとも、アジアで日本国内の原発を止めようと、EUでドイツが完全に原発をなくそうと、今後勃興してくる中国が原子力発電所を大量に稼働し始めることは想像に難くなく、ドイツの隣のフランスは原子力大国ですし、結局事故が起こればどこだろうと無事では済まないということは判り切っています。

でたく小沢君は無罪が確定しましたが、まだ控訴するみたいで、いい加減この話終わらねぇかなー、というのがおそらくは庶民感覚で、何年にもわたる裁判で、おそらくここ最近では一番でかい裁判なんだから、裁判員裁判で決着したらどうなのよ?

事ではないのがタトゥーのお話。大阪市職員でタトゥー(刺青ね)を入れている者への懲罰ですが、ここのところ私的には業務内で見せなければいいんじゃないかというスタンスではあります。私は刺れてませんが実際ワーゲンの業界ないし車やバイクの関係の方々は何らかの形でそれらと触れ合っていますし、無碍に否定できるものではありません。

刺青が人格をどうこうというのは、それはファッションセンスがどうこうと言っているのと同義なくらいタトゥーはその人のアイデンティティを表しているのであり、平たくいうと「そんなもん個人の勝手」でしかないと思います。無論、場をわきまえずに見せびらかすとそれは公共の場でド派手な下着を見せびらかすのと同じく、見たくない人もいるということでそのあたりは自制する必要はあるでしょう。

えげつない露出度の服をべっぴんな女性が着て歩いていたら男性は喜びますが、外見的にアレな男性がそれをすると顔をしかめる人は多いということにも通じます。

見ようと思わなければ見ることはない範囲なら、陰毛と変わらんのじゃないかって見識でいいんじゃねーの?

もちろん刺青にはそれなりの意味を持って入れている人は多いです。そういうことに理解を深めてゆくこともまた社会の役割であると思います。刺青がヤの字の自由業の方々のものだという前時代的な考えにとらわれていると、知らずにそういった方々と仲良くしていたなんてことにもなりかねないわけですから、外見ではなくしっかりと人を見る目を養うということは大事だと思います。

まあ、私が背中にVWマーク背負っていたら、仕事に命をかけていると思っていただけるのではないでしょうか。




といったところで溜まっていたものを吐き出して明日からまたワーゲン屋さんに戻りますー







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