ヒマ人

2011. . 30
PA300411_convert_20111030220632.jpg

これ、ヴィンテージのエアチャージャーですね。

10年越しでサフ仕上げのまま放置していた、ヘルムに来たことがある人なら一度は見ているはずですが、ついに塗装した!

っちゅーだけのことです。

今日は一日雨でして、寒いやらなんやら、ほんま。

しかも今日は大阪マラソンだそうな。無意味にこっちのほうまで道が混みまくり。

そもそも私はあまりスポーツというものに縁がなくですね。

にしても、どうもマラソンがブームらしく、健康志向なこともあるんでしょうが17万人が応募して3万人、だっけか?走ったんだと。で、一応チャリティーの名目もあるから一人500円の参加費を各々の思うところに寄付するというのだそうだ。安いな。いや、安いかどうかは別にしても、まあ、楽しけりゃいいか。


で、私はてんでスポーツに縁がないわけですが、先日体脂肪計で測ると7とかいう数字が出た。

たぶん自慢じゃないが、アスリート並み。

ま、体質ってありますからね。何もしなくてもナイスなボディを維持している人はいるわけで、それも酒もタバコもやめられなくても健康な人もいるわけで。

で、運動とか言う話になると必ず付随してくるのがダイエットの話で、我々くらいの年齢になるとだんだんとお腹が出てくるわけでして、いきなり腹筋始めたりするんですよね。私はしませんが。
ただ、これが、続かない。

だってしんどいし、つまらないし、効果出るかどうかわからんし。

そりゃそうだ。

んで、私は考えた。普通に動物は野生でいる限り変にデブデブの奴はいないのだから、人間だって普通に生きていれば好きなものを食いながら体型維持はできるのではないかと。

そりゃあんたは肉体労働者だからだよ、とおっしゃるかもしれませんが、電車に乗っているとき、車に乗っているとき、自転車こいでる時、あなたはカラダちゃんと使っていますか?

ま、車屋ですから車の話だけに絞ってお話しましょう。

車に乗っている間というのは前進後退、旋回、衝撃吸収による上下動の挙動の連続であるはずです。それをドライバーにかかる力を緩和するように車体が作られているのです。例えばサスペンションであるとかハンドルブレーキ、エンジンマウント、タイヤ、ミッション、シートに至るまで、現在では主に乗り心地を重視して作られています。

そのため車に乗って移動することがさほど苦ではないと思うことでしょう。これが単に鉄の箱に車輪がついているだけの乗り物だとすると相当しんどいはずです。
それはなぜか?
高速で走り旋回制動するという人力を超えた力を得ることは同時にその力に抗うことでもあるからです。

そういう車体がサポートしてくれなければ、ドライバー自身が衝撃に対する対処を自身の体でせねばならず、旋回時にかかる横G、発進停車に起きる水平方向へのGをもろに受けます。

では主に直接的にドライバーをサポートしている箇所というのはさてどこでしょうか?といいますと、これがシートなんですね。最近の車のシートは滑りにくい素材で身体にフィットするようなウレタンマットで構成されており。着座姿勢も実に自然。家のソファなんかよりも座り心地がいいものです。

このシートの効果により、身体が車体と密着しドライバーに無理な力がかからず疲労を防いでいます。
主には背中、腰、臀部に大腿部、スポーツ傾向の強いシートになると肩甲骨の辺りまでをサポートします。

しかしこれが、ほとんどサポート力のないシートになるとたいへんつかれるのです。試しにやってみると解りますが、シートの背面から背中を離して運転すると相当腹筋が必要なことが分かります。かといってハンドルで上半身を支えるとハンドルが切れなくなりますから、腰を軸にして上半身はほとんど腰だけで車の挙動を受けることになります。
それが実にいい運動になるのではないかと。

これは電車やバスに乗っている時でも同じですが、乗り物の挙動に抗うように自身の体をサスペンションのように扱うことで体幹を鍛える効果もあるのではないかと、私は考えているのですが。
ワーゲンのシートなどはほとんどサポート力がありませんから(構造はただのソファと変わりありません)普通に運転しているだけでもかなり疲れます、つまりそれだけ体を使っているということなのです。

腹筋を使うのは癖のようなもので、普段から腹筋に力を入れる癖がついていればそれほどしんどいものでもありません。私はあまり背もたれにもたれることがないので椅子に座っている時はほぼ腹筋使っています(常に硬い状態)

ま、単に車屋の言うことですからそれが即ダイエットにつながるというものではありませんし、保証もいたしませんが、基本的に私はどんな乗り物に乗っても腹筋は要だなと思いますね。腰と腹がしっかりしていないとその末端の手足も自由が利かない、という理屈もありまして、えーと長くなりますんでそのへんはまたの機会に。

あ、それから今回は全然触れてませんが

TPPに関しては私は全面的に反対です。メリットは何もないと見た。

というか他力で状況打破しようというのも気に食わないが、なによりアメリカが言い出したことなのだからアメリカの都合のいいようにしかならんと考えるべきである、と。

なーにがパートナーシップだ。なめんな。

スポンサーサイト

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://chelm.blog37.fc2.com/tb.php/251-6437f297