今月は来る
9月18日日曜日に、高雄パークウェイにて毎年秋の恒例イベント
「VWオータム」が開催されます。関西ローカルでアットホームな独特ののんびり加減がまたいい味出しているイベントです。
詳しくはウルフスブルグキッズHPにてご確認ください! http://wolfsburgkids.com/

ツインキャブつけてーなぁ、ということでシングルキャブをばらしてたんですが。
なんとマニホールドがシリンダーカバーに干渉してつかんではないですか!シングルポートはクリアランスがシビアですからねぇ。
で、やむをえず、このように上ものを全部はずす羽目になってしまいました。
ともなるとオーナーは何を考えるかと・・・
エンジンをきれいにしたいなぁ・・・
うむ、たしかに汚い。

ではがんばれ、ということで掃除はオーナー担当で、わたしは色塗りをば。

おお、ええかんじやん。
この後、あっちもこっちも塗りが入り、結局オーナーとともに10時間を要して完成させたのですが、あれ?完成写真ねーわ。撮り忘れー。
そのうちアップしますだ。
このように、エンジンを塗り塗りするだけでかなりスペシャルな感じになるのは楽しいっすね。こういう部分も空冷ワーゲンの一つの楽しみ方ではあります。
このごろの車はボンネット開けたら樹脂カバーのかぶったエンジンが顔を出すなんてのも珍しくなくなって、エンジンの存在そのものを隠しているかのような風潮ですが、あれに何の意味があるのかはよく分かりません。見てきれいだなと、思うわけでもなく? 音とか振動対策かな?
思えば私がワーゲンに惚れたのも、こういったエンジンペイントをしたキャルルックのビートルを見てからなんですよね。すげーって、当時は興奮してました。
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