
鉄板貼ってます。これが何になるのかはちょっと先のお話です。
関係ないけどVISTAで稼働して三日ってところですが、以前のXPとはかなり勝手が違い、データー移行するのにもかなり苦労してしまいました。
巷では動作が遅い遅いと評判の、世紀の駄作OSと呼ばれた不運なVISTAですが、本当に遅いです。
考えすぎて結局仕事できない奴みたいにイラっとします。
こういう点はXPのほうがかなり速かったのでストレス溜まりまくりです、7のほうではかなり改善されてるんだけど・・・しばらくこれに付き合わなければなりません、とほほ。

フェンダーつけてみる。
カットラインはなかなか、我ながらうまくやれてると思います。

で、フェンダーつける前にしておかなくちゃいけないのが、インナーフェンダーの取り付け。
走行ではねた水や泥が中に入るのはまずいですからね。これも地味でつまらん作業なのに妙に時間と手間ばかりかかる。


んで、おりゃーっとフェンダーを豪快に直付け溶接。もちろん取り外しはできません。
最初の鉄板はフェンダーの芯になる部分でもあるんですが、ここの部分は非常にデリケートな部分でして。

クォーターパネルとフェンダーの流れが切れないようにボディラインを整えるためのパネルを継ぎ足します。
とりあえず、おなじみの型紙を切って合わせてみます。

かなりご都合主義な感じ。うまくいきそうな気がしない。

いい感じのアールが天井パネルからとれそうだったのでカットカット!
これ、ここまではいい感じだったんですけどねぇ。
結果から申しますと。
ラインに無理があり、おまけに溶接で歪みまくり、かなりバッドな仕上がりになったため、パネル形状は変更を余儀なくされました。というわけで、次回はリトライ。
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