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仕事しながら考える

2023. . 21
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特に何というわけではないのだけど、最近段取りが悪くて、うまく仕事が回せていない。
もう少し頑張らなければいけないのかなぁとかおもいつつ。

最近「増税クソメガネ」とか言われてるキッシーですが、日本の首相は歴代クソで、増税しかしてないのだからそんなネーミング今更であり、シンプルに「メガネ首相」で良いんじゃないかなと。

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この先の日本は本当に婚姻率と同時に出産率も減るだろうなと思います。その理由は言わずもがなというか、結婚も出産もシンプルに「自分の人生において枷でしかない」、と考える世代が大人になりつつあるからです。

私達の世代くらいから婚姻率は下がってきていたのですが、まだまだ「大人になったら結婚するものだ」「結婚したら子供を産むものだ」「親に孫を見せるのが孝行だ」といったイデオロギーに支配されている部分はあり、悪く言えば半ば強制、あるいは脅迫的であったなと。

無論それは親にあたる上の世代が求めたという側面はあるけども、彼らとて同じようにそのまた上の世代から求められてきたから、そうしてきた結果「なんだかんだいって悪くはなかった」と思っているから、自分の子にも同じような生き方、人生を奨めてきただけです。

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そういうのが出来たのって、日本が戦後ものすごく平和で安定していたからなんですよね。
裕福じゃなかったけども、週休も一日だったけど、それほど不幸せとは思わなかった。そこそこでやれていた、という言い方が適当かもしれません。

私達からすると、今の夫婦や子供の方が随分幸せに見えます。楽しいことがたくさんあり、めいめいに趣味を持ったり、おしゃれを楽しめたり、気が向けば気軽に外食できたり、おかしやケーキも特別な日でなくても食べられる。関西人からしたらディズニーランドとかいけるのめちゃ金持ちじゃん、って思ってましたから。
でも今の人は、週休二日になっても共働きとか、子供を保育園預けたりとか、学校のあとに何時間も塾通いで深夜に帰るとか、大変だなって思う。

でもまあ、我々の頃と今で言うなら40年も間があいている。時代は変わったんだろうね。

我々の頃は、いまほど子供に人権なかったし、そんなに大事にされてなかった。子供のおもちゃやおやつに回すような余剰資金がなかった。だから子供は金のかからない事で遊ぶしかなかったし、小銭にぎりしめて駄菓子屋で何を買うか悩んだりしたもんでした。

とにかく金がなかった、というか「やりたいことをさせてもらえなかった」という印象はあります。
大体、親が言ってくることは、やりたくないことばかりでした。

親も、子供も、そういうものだろうって思ってましたから平気でしたけど。幸福とも思いませんでしたが不幸せだとも思いませんでした。でも、自分は出来損ないだなぁ、ってずっと思ってました。
それでも親は私のことを見捨てないんだなぁ、っておもったので、仕方ないから迷惑かけないように生きようとおもって、なんとか大人になりました。今までいろいろすみませんって感じです。

ちょっと脱線しましたが、私の時代はそんなのだった。
昔も大変だったけど、今も大変。楽な時代なんて一度もなかったと思う。

いつの時代も、死なない程度に最大限働かせる、って方針は日本のお家芸ですから、それも今更な話。社会保障のために増税した結果、社会へ貢献する意欲を削いでしまった、ってことなんだろう。
これ実はね、時代が下るにつれ、帰属しているのが日本国っていう得体の知れない巨大コミュニティになったからなんですよ。

人間なんて顔が知れる単位くらいのコミュ二ティでないと、普通は社会貢献なんて考えられないんですよ。もしくは風土を共有する郷土くらいの単位でしか、人は帰属意識を保てない。

コミュニティの解体、解散、離脱により、その上位の大きなものに帰属していった。でも気付いたときには組織の実体が見えなくなって、造りもののような「メガネ首相」だけがテレビで演説ぶる。
もう誰も言葉を交わしていないし、聴いてもないし、聞いてもくれない。そうして皆が孤独になってしまったのが、今の日本の社会の姿だと思ったりします。

なんとなく、そんなこと考える。










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