浜岡原発はめでたく停止するそうでして。電力不足に拍車をかけ、計画停電うにゃうにゃと、まあ代替案もないくせに首相の英断的な鶴の一声にはため息が出ます。
これでしばらくは不景気も延長ですな。
一言言わせてもらうと、東海大地震が起こる可能性が先30年間で87パーセントということをおっしゃっておりますが、阪神大震災も東北大震災も全然予測できなかったじゃん?
でも東海はくるんだ?かなり確実に?
それに、浜岡停止して防波堤を完備するまでは再稼動しないとか言っているけど、地震大国の日本で必ずしも地震が沖合いで起こって津波を発生するとは限らんじゃん?
浜岡の一番の問題は断層が真下にあるから、直下型がやべーよってって警鐘鳴らしてたはずだけど?
やっぱ脅されてるんですね、管直人は。でないとこんな馬鹿な決断しないと思います。
ハイお手上げー。
ま、そんなことはどうでもいいっす。

とにかく今日はすごい雨。
水も滴るといいますか、こうやって見ると車が綺麗に見えます。
「水も滴るいい男」とよく申しますが、現代ではあまり使われなくなってきている言葉の一つであります。
これの語源と申しましょうか、どういう意味かといいますと。
単にみずみずしくて、いきがいい、という感じの意味になります。ジメッとしているんではありません、しっとりつやつやしているんです。まあ色男って感じですかね。水はじき度80パーセントくらいの。
ただ、どうも男にしか使われないような風潮がありますが、特に男に対してのみ使われる言葉でもないようです。
しかしながら、水とは違っても男が汗を流して働いている姿に「胸キュン」する女性も少なくないようでして、そこのところ発汗量の多い人は他と同じだけの仕事量をしていても「がんばっている」ように見えるところなんかからしても得しているんじゃないだろうか、などと考えてしまいます。
春の陽気もそこそこにいきなり夏が来たかのような蒸し暑い日々ですが、こうなってくると汗もかくようになります。その汗ですが、いわゆる暑くてかく汗と冷や汗や脂汗などは質が違うそうで、実は冬場にかく「かきたくない汗」のほうが汗そのものの匂いがあるそうでして、冬はあまり汗をかかないからしばらく風呂に入らなくてもいいというのは間違いです。
無論、夏場の汗も時間が経てばすごい匂いを発生するのですが、こちらはどうも衣服などに細菌が繁殖しているからだそうで、汗臭いと俗には言いますが、どちらかといえば二次的なものなんだとか。
ただ、経験則として、仕事でかく汗とスポーツでかく汗は何か決定的な違いがあるような気がしてなりません。
やはり仕事はノーストレスであるということではないからかもしれませんが、そうなると冷や汗や脂汗と混じりながらダラダラと流しているのが本来の仕事人の汗であり、そういうのでもよろしければ是非胸キュンしていただけるとありがたいと存じます。
一体何の話か。
もう、今日は帰る。湿度高すぎて塗装もできんし。
風呂に入って寝る!
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