かつて「クレクレタコラ」っていう、人のものをいかにしても奪うのが生き甲斐という、タコの怪獣を主人公とした、五分間の娯楽番組がありました。
アニメーションではなく、着ぐるみで、台詞も有ったようななかったような感じでしたが、画面上で多彩な怪獣が動き回る様子は、大変微笑ましく、昭和を感じさせる番組です。
内容としては今みると演出は傍若無人で不道徳な風に映りますが、まあ当時はそんなもんです。
といっても私、放送当時は0才ですけど。
なんでそんなの知ってるのかというと、かなり昔にその手のマニアなホビー誌読んでて、ガレージキットとして売ってたんですよ。もちろん当時は「なんじゃこりゃあ? こんなん買う奴いるのか」と思っていました。
なんか、ゼレンスキーが日本に来てたらしいね?
広島サミット。
参加7か国のうち、核保有国が米英仏の三国。
戦争はいかんと言いつつ勝つまでやめないと宣言するクレクレ。
よっし、それならバイおじいちゃん、頑張って支援しちゃうよ!
と。
戦争と核廃絶を訴えるキッシーの声も虚しく消えてゆく。
でもさ、まあ、やった感はあったから。その短い首を長くして評価を待っとけよ。

おニューなリアドラム。
これ、初めてとったメーカーのんですけど、まあまあイイでき。
スプラインがしっかりしてるし、精度高い。スポッとは簡単に入らない。
リアのドラムは、スプライン部分でガタが出ると、まず変な音がします。それをほっとくとスプラインがどんどん痩せていって、最後はずるずるになり、ドラムが空回り、片輪が空転するとデフが作用して、走行不能になります。
ドラムよりもドライブシャフトの方が堅いので、ドラムを交換すれば直るのですが、それでも無傷というわけには行かず、一度ガタの出たドライブシャフトはまたガタが出やすいです。
スイングアクスルタイプのドライブシャフトを交換するとなると、ミッションバラしになりますからおいそれとはできません。
なのでこういうギリギリまで精度詰めてくれる部品はよいですね。一昔前より三倍ほど高くなってますけど。
昨日これ初めて呑んだ。
めちゃうまい。
美味しいジュースと美味しい酒、掛け合わせてるんだから不味くなるはずがない。
ただ、人工甘味料をつかったダイエットコーラで割ると激マズになるらしい。
美味しいモノは身体に悪い。とか言いますが、それは高カロリーの食物ってのは美味しいので中毒性があるから、食い過ぎになるって事だと思います。
文化人類学的に言うと、原始世界の日常で高カロリー食ってのは早々に出会うことがなく、手に入れられる可能性も低い。だから自ずと取り合いになる。
そのため、木の実や果物などの高カロリー食(つまりスィーツね)を発見したら我先に貪りつくって習慣がついたそうです。特に子作りをする女性は栄養を得る必要性があったから。
なので、女子が血眼になってケーキバイキングでハッスルしているのは原始の名残で有り、それはあなた方に自制心がないのではなく、最初から遺伝子レベルで刻み込まれている性ですから、何も気にせずカロリーを存分に摂取するに励んでいただければよいかと思います。
そういう意味で、私の酒飲みも仕方がないことなのだと、今は理解しています。
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