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ハンドルスイッチ加工

2022. . 29
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ハーレーのハンドルスイッチを、小型化しましょう、そうしましょう。

まず、はんどるに大穴開けます。もうこの時点でハンドル剛性が~、とかゆうたらダメです。
そういう意味では、剛性としなりだとか、耐久性だとか軽量化だとか言っているオフ車と、対極の存在がアメリカンバイクだなぁ、とは思います。
あちらは不整地の走行性能を追求して、行き着いた形ですからね。

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そういう意味でも、こういった見た目重視の使いにくいスイッチ(スイッチ表面積はノーマル比30分の1以下)に替えるのはほぼ百害あって一理あるかないかくらいですが、まあこれが格好いいんだ。

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こんな感じでつくんですよ。このスイッチケースは、あらかじめ1インチのハンドルバーにマッチするような形状をしています。

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こんな感じに。
実際にやってみたらわかりますが、たぶん素人さんでDIYやったら、丸一日金ヤスリでシコシコしなきゃいけないと思います。スイッチが収まる穴は思ってるよりシビアですし、大きいです。

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そしてスイッチ付けたら、配線作業。これが地味に面倒くさい。

けど、こういう作業って、なんか楽しいですね。
最近はめっきりというか、なんだかオリジナル指向が強くて、あまり改造車がもてはやされないというか、普通で綺麗なら良いみたいな、そういう風潮があります。

私としては、乗り物それぞれには一定のカスタムのベクトルがあると思いますし、それを突き抜けない消失点というものもあると思います。消失点、つまりカスタムのヴァニシングポイントを超えると文字通り、あっちの世界に行ってしまうので、カスタムではなく、そういう“存在”と成り果てます。

ハーレーを例にたとえると、スポーツスターの動力性能を上げようと必死になってカスタムしてたら、ビューエルが出来ちゃった、みたいな。
スポーツスターをカスタムするなら、スポーツスターのあるべきカスタムに落ち着くのが王道ですし、そこがもっとも楽しめる安息地ではないかと、そうおもいます。

無論そこにこだわることはないんですけど、物事には何でも加減というものがあります、という話です。

そう、「かっこいいは、つくれる」のですよ、ミスター。


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