やっちまいました

2011. . 12
一日落としてしまった!

遅ればせながら火曜日分の更新日記です。

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言い訳なんですけどね。
いわゆる保険取り扱い者の資格維持のための更新試験というものの勉強で、ついぞブログをおろそかにしてしまいました。試験なんて久しぶりもいいところなので、ちょっと真剣にならんとなー、と。

一応こういうテキストを保険会社からドンと渡されて、「読んでおいてね(はーと)」といわれるのです。
ま、しかし私も仕事を持ったいっぱしの大人ですから、真面目に全冊全ページを読破するわけはなく、ある程度山をはって試験勉強をするわけです。

それが吉と出るか凶と出るかは明日次第なんですが、そもそも全ての項目の内容を保持しておくほどのキャッシュメモリーが私にはないため、山をはっていないとどうにもならんわけです。

我々という世代は受験に対しては厳しい青春時代を送っていたわけでして、現代のように少子化が進んでいないばかりか、団塊ジュニアと呼ばれる超過密時代に生きてきて、それこそ高校受験からして定員割れしている学校を探すのが難しいほど各種の高等学校はウハウハな買い手市場(?かな)を形成しておりました。

そんなこんなで、まるで勉強しなくても入れる学校というのは皆無に近く、極端なことを言えば「名前」すら書ければ受験が通るといった最低な学校があったという伝説はもはや神話ともいえた時代であったのでした。(私学は上から下までありましたから、結構選べはしたんですけどね)

揚々と私学に入学するのは子供ながらに親の経済負担を考えた時、そうはゆかぬものよとやはり併願して公立高校を本命としたものですし、そうなった時、いわゆる学区というものの所為で選択肢が非常に狭く偏差値が1違うかどうかで人生の岐路に立たされる気分であったことは確かです。競争率が高いですからね。

ま、そんなこんなで不真面目な私ですらその時ばかりはかなり真面目に勉強しましたし、自分だけの問題ではすまないという思いが強かったのですごいプレッシャーではありました。
それで一応はめでたく普通科の公立高校に入学し、のうのうと三年間を過ごしたのですが、その間、他校の生徒と交流することも少なくはなく、あからさまに彼らと自分を比べた時に「何故自分は今の学校にいるのだろうか」とあれほど悩んだ自分が馬鹿馬鹿しく思えたほど、結果として偏差値の1や2の違いで個人の資質の上下まではわからんのだなぁ、と。

安全圏を泳いだ私は勝負心が少ないのだと改めて思う次第。結局私は大学には行きませんでしたが。

大人になってみてさらに感じるのは「やっぱり学歴じゃないよな」という当たり前のことでもあり、ある一定の条件下では「やっぱ学歴だよな」と諦めも必要ということ。

が、昨今では大学の進学率が異常に上がっているため、「大卒ブランド力」が落ちているのは確かで、四年制大学を出ても就職で躓くというのは、実は大学生の分母が増えたから氷河期が発生しているだけで、なにもリーマンショックのせいではないという推察もあながち間違っていないのではないでしょうか。私らの頃はバブルがはじけて夢の後、みたいな状態でしたから、呑気なところは呑気でしたけどけして好景気ではありませんでした。

けれどもほとんどの人間がある年齢を境に何らかの形で就職をしており、その後もフリーターを続けたのはアーティストとミュージシャンくらいだったというのは、現代の就職への厳しさを物語っているのかもしれません。

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