
問題の三角部分を溶接。
うちの半自動は強烈なのでバックアップがないと、ワーゲンの鉄板といえど調子こくとすぐに穴が開きますし、ひずんでどうしようもなくなるので、溶接痕はまあ、こんな風になっちゃいます(言い訳)
あとでちゃんとやるから。
つーわけで、しばし退屈な話ばかりが続いたので、今回はビートラック。
やっと荷台のフレームになる鉄骨がはいります。これは仮置き。
こうやって見ると、やっぱ長いねぇ。余裕で4メートルは越えてしまいます。当然想定内なので、大人の事情により荷台は脱着式にすることに決定。
どっちにしても、メンテする時に荷台がリフトしないとまずいしね。

で、こんな部品を切り出しまして。フレームのマウントとヒンジを製作しました。

とりあえず、以前作ったサブフレームマウントを装着、アンダーサブフレームを製作するためにエンジン降ろします。

貧乏人は何でも拾ったものでも材料にしてしまう頭が発達しますが、その労力までの計算が出来ないところが困ったところです。

再びエンジンを積み、フレームを仮付け。
なんか、形になってきた・・・けどこれで保つのか本当に不安。

実際荷台を乗せたらその分補強にもなるからかなり頑強だとは思うんですが、いかんせんシャーシと鉄骨フレームの接合が一番の問題で、結局根元が外れたらわやですから。ここはちょっくら助っ人を呼ぶことにしました。
と、いうわけで、また来週。
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