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ちょっと工事中

2021. . 15
特に予告はしてなかったですけど、本日と明日の日中、シャッターの交換工事が入っておりまして、店舗前は少々車を停めにくい状態にあります。皆様にはご不便をおかけします。

金曜夕方には工事も終わり、通常通りに営業致します。

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車はできるだけ避けるとはいえ、厳重に養生です。

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これがシャッターユニット。実は中にでっかい巻バネが入っていて、それで巻き上げてるんですよ。手動で上げているわけではありません。

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まあ仕方ないんだけど、開店休業状態。

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外側にも溶接スパッタやサンダーの火が跳ばないようにシートで養生。

とりあえずこの状態では私も仕事できなかったので、

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ようやくトイレのウォシュレット化に着手。以前から部材だけはあったんですが、ずっと工事せずじまいでして。

で、宣伝みたいになるけど、明日から「表現の不自由展 かんさい」が始まるそうです。
そう、あの、愛知トリエンナーレで物議を醸したあの展覧会ですが、極めて政治色が強いので批判も多く、あと半島の人達が喜ぶ仕様の作品が目立ったので、日本国民が一堂に不快感を示したとか示さなかったとか。

ただ、ああいうのも一種の同調圧ではあるよな、とはおもいます。
たぶんね、人の写真焼いて踏みにじったり、国旗焼いたりするのって、悪意があるんですよ。悪意を感じない人はいないとは思います。だけどそれを、「表現だ!」というなら、悪意の表現なんでしょうね。
それを見方を変えて好意的に捉えようとしたら、「日本から出て行け」とか「赤」とか「左」とかそういういう風に断じられる。
悪意が何故悪意かを考える、ってのなら私興味あります。
でも哲学的な命題を盾にした、自身らの政治的なシュプレヒコールなら、クソですね。

わたしね、現にその展覧会見てないから知りませんけど、表現の仕方がゲスいという印象は受けます。
もちろん庶民感覚が下衆いから、それでないと伝わらないというのは真っ当な考え方であると思います。
でも、、私個人的には、芸術って浮世離れしたアカデミックな表現手段、でいてほしいなって思ってます。

観に行こうかと思ったけど、三日間しかやってないじゃん……

だいたい、なんでこういうのは土日にしかやってないんだって思いますよ。
土日休が標準って、お前ら全員キリスト教徒か。
つーか、来週とか貴重な平日をわざわざ二日間も祝日にしてしまいやがって、世間にとってはものすごい損失。
この調子だと、あっという間に7月も終わっちまいますよ。

バッハはもう帰ってもいいよ。
今日本で一番嫌われてるドイツ人だと思います。

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