
先日、適当な画像編集ソフトで、色替えシミュレーションした。

それが現実になるとこうです。

元はこうでした

こればっかりは好みなので、なんともですが、自分的には好きな色で統一できたのはテンション上がる。
そうそう、これって女性がお気に入りの服を着たり、ネイルを施したり、ヘアメイクしたり、って事と同じような部分で快楽を得ているのかもしれない。男女は違う生き物だけど、機械としての脳は似たようなもんだとおもう。
女の「かわいー」が、男の「かっけー」なのかもしれない。
双方共に、「別にアンタ(オマエ)に見てもらうためじゃないよ、アタシ(オレ)がいいと思ってやっているんだから、かまわないで!」
みたいな。
私は、はっきり言って趣味の範疇における他者評価なんてどうでもいいです。自分がいいと思ったらやるし、楽しいと思ったらやります。その結果周囲が評価してくれるのはそれはそれで有り難いんですけど、そこに依存してたら自分のやりたいことがブレてしまうので。
でも、自分の行いのその結果、喜んでもらえたり、楽しんでもらえたり、参考にしてもらったり、真似をしてもらったりして、私の発信した情報を有益に扱ってくれたら、たぶんそれが一番嬉しい事だと、私は思う。
褒められたり称えられるために行為を為しているわけではない。すこしでも、誰かのお役に立てるかもしれないから、いちいち行為を発信している。
たぶんね、オリンピックに出るようなアスリートも、そうなんだと思う。
金メダル欲しい、称えられたいって気持ちは、人間だからあるだろうけど。
ただ、周囲から尊敬されたって褒められたって、自分自身は全くエラくならんし、成長もせんからねぇ。
帰って風呂に入ろう~
あ、バイクの色塗りたい人も来てね! という宣伝でした~。
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