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私はオレンジ色が好きだということに気づいた

2021. . 03
今更、ですが。

オレンジ色が好きだ。なぜかは知らない。あえて言うなら赤色と黄色の間の色がすきなのだと思う。
でも車やバイクは青系が非常に多い。
別に嫌いな色はないのだけど、無意識に手にとったり、選択してしまうのがオレンジだったりする。
だからKTMとかめちゃめちゃ惹かれるんだけど。
ちなみにカワサキのライムグリーンはどうしても好きになれないし、あの色のバイクを乗りたいと思わない。

少し山行くのを休んでいる間、いろいろいじってた

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まあ、わかんないと思いますけど、また詳細はアゲます。
で、この写真を撮ったのは、色を変えようかと考えたことから。外装も少し変えるので。

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あっ、いい! オレンジ色。

そんなわけで、オレンジ色が好きらしいです。

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さて仕事の話。
ストラットビートルというと、1302や1303のことをいいますが、このストラットという足回りはサスペンションとショックアブソーバーが一体になった、ストラットという部品と、それを受けるコントロールアームという部品で構成されています。更にいうとこのコントロールアームにスタビライザーがセットされて、初めて懸架装置として機能します。
今の車でいうとコントロールアームはロアアームという部品に置き換わっています(国産の殆どの廉価版足回りはコレ)どっちが良かったのかっていうのは言わずもがな、ロアアーム式なんでしょう。

今回はコントロールアームのブッシュを交換します

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コレがコントロールアーム。一本の丈夫な棒です。
古いブッシュを抜くのはこのようにプレスを使います。手では絶対抜けません。

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で、ストックタイプのラバー製を入れておけばよかろうと思ったのですが、どうも評判が悪いそうなので、HDなウレタン製を使用します。実際コレ入れるとどうなのよ、っていうと足がしっかりします。妙なバタつきもなくなるので、ギャップを踏んでガタガタうるさかったり、振られたりする人は、換えてみると良いですよ。

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ただ、コレもさすがはMADE IN THE USA こういう地味なところでカラーの寸法を間違えている。
コレの長さが違うだけで、すごい苦労するんよ。そして長いまま組んだら危険なことも。なので短縮加工します。
ま、DIYでやる人はいないでしょうけど。

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たかがブッシュ、されどブッシュ。
ゴム入れるだけで、いろんな道具が働いています

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現行のワーゲンで唯一評価するのはこの車載ジャッキ。こんな動きをするjジャッキは他にないですから、工具として改造して使っています。あ、でも今のフォルクスワーゲンはスペアタイヤもないからジャッキも積んでないのかな? 

そういや昔、「ブッシュマン」って大ヒット映画がありました。
瓶という文化がない、非常に原始的な生活をする民族として描かれた実在のアフリカのカラハリ砂漠に住む原住民なんですが、実際この映画に出演したニカウさんはものすごい人気者で、日本にも来日したことがありますし、私らの世代くらいまでなら知らない人はいないと思います。
そんな大成功を収めたニカウさんでしたが、晩年、薪を拾いに行った先の荒野で死亡しているのが発見されたといいます。結核が原因だそうです。

ちなみに映画の配給収入は日本だけで23億といいますから、世界じゃどうだったんでしょうか。
よくわかんないかもですが、同じ頃の映画で、「スターウォーズ帝国の逆襲」が32億、数値的に近いものだと「エクソシスト」とか「紅の豚」あたりがきますが、一応ランキングに乗るくらいのヒット作で公式には3作まで作られたそうです。

が、そんな大成功を収めたナミビア随一の俳優と言っても過言ではないニカウさんが、それでも生涯薪で生活していたのかと思うと、感慨深い。というよりもちゃんとギャラもらってたんでしょうか? と邪推してしまいます。

ちなみに「ブッシュマン」というのは「藪の人」、という意味なんですが、現在の自称正しい文化的な生活を営む人々により規定されたポリティカル・コレクトネス

 (英: political correctness、略称:PC、ポリコレ)とは、社会の特定のグループのメンバーに 不快感や不利益を与えないように意図された言語、政策、対策を表す言葉であり、人種・宗教・性別などの違いによる偏見・差別を含まない中立的な表現や用語を用いること[6]を指す。政治的妥当性とも。 ウィキ引用 

により、「コイサンマン」と映画のタイトルを変更され今に至っていますが、そもそも「コイサン」自体が造語で、コイサン語を使うのが、コイコイ人とサン人だからそう呼んだ、という程度で民族への敬意があるとかそういうレベルの話ではありません。

あとひとつ、これは面白いんですが、このサン人、遺伝子的には「最古の人類」とよばれており、もっとも始祖の人類に近い遺伝子を持っているそうな。ある意味コメディタッチであるものの、侮蔑というか猿を見るかのような視点で描かれた「ブッシュマン」でしたが、欧米人がヘリから投げ捨てたコーラの瓶を拾い、裸族同然の人々が寄ってたかって有難がるあたり、子供ながらに人類の歴史をそこに見た気がしたのも事実でした。

ええと、なんだったか。

ああ、私は、オレンジ色が好きだという話でした。


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