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さて! 通常運転に

2021. . 04
さあ、みんな、今日も残念ながら雨だったな! 
明日は晴れるらしいぞ!

ところで、最近皆さん来てないから知らない人もいるんではないかと思って、再告知しておきます。(前も言ったよな? な?)

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2021年 4月 11日  和歌山県 和歌山市の片男波海水浴場ビーチパーキング内 特設会場にてVWイベントがあります。
これは2018年の様子です http://chelm.blog37.fc2.com/blog-entry-822.html

つまり、来週の日曜日です! 

正直、今の状況からするとあまり積極的にもいられないんですが(私も多少は世間の目を気にします)行くと決めたら行きます。イヤ行きますけどね。
このブログを読んでくださっている方なら、私がコロナに対してどういうスタンスでいるかはご理解いただけていると思いますのが、あえて言っておきますと、たまたま住んでいる地域で陽性者数(感染者ではない)が一万人に一人以下という確率の脅威に対して、なんで連帯責任みたいに陽性者予備軍的な目で見られなきゃならんのか、と、まあそういうことです。

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もうナイフのように尖ってますが、連帯責任というとこの日本が誇るクラフトナイフ「肥後守」にまつわる小学生時の想い出が鮮烈です。

ちなみに肥後守ナイフとは、平成生まれ君はほぼ知らないかもしれないけどこういうものです。旧い道具箱から出てきました。

金属板をプレス加工した簡易なグリップに鋼材の両刃の刃部(ブレード)のものが一般的である。ロック機構はなく、使用時には「チキリ」と呼ばれる峰部分からカシメ後方に伸びた突起部分を親指で押さえることでブレードを固定する。ブレードはSK材をプレス加工で打ち抜いたあと「チキリ」のみを改めて加工したもの(全鋼)が大半であるが、中には青紙・黄紙などを割り込んだ利器材を用いた高級品も存在する(後述)。

この形状のナイフの製造が始まったのは1890年代と考えられている。単純な構造のため安価に製造でき、ほとんど壊れる箇所が無い(部品が少ない)ため、長く使用できる。鉛筆を削ったり、竹とんぼなど玩具を作る道具として子どもにも行き渡り、1950年ごろに最盛期を迎えるが、やがて鉛筆削り器やカッターナイフの普及に加えて、浅沼稲次郎暗殺事件をきっかけに全国に拡がったとされる[1]「刃物を持たない運動」[2]などに押されて徐々に姿を消した[3]。一方、まれな例ではあるが、刃物の扱い方の学習のため、敢えて全校生徒に肥後守を持たせて鉛筆を削る際などに使用することを奨励している小学校も存在する。 また、近年は団塊世代を中心に静かなブームとなっており[3]、熱心な愛好者やコレクターも存在する。

肥後守全盛期の昭和30年代、兵庫県三木市には肥後守を製造する鍛冶屋が多数存在し、三木市立金物資料館には同市でかつて製造された肥後守が多く展示され、往時のブームを伝えている。また、他の地域でも同様の意匠をもつフォールディングナイフが製造され、類似の商品名で流通したが、商品名としての肥後守が大変有名であったため、実態はこの形状のナイフの一般名詞として肥後守が使用されている状況である。
(Wikipediaより)

ここに書かれている、「刃物の扱い方の学習のため、敢えて全校生徒に肥後守を持たせて鉛筆を削る際などに使用することを奨励している小学校」というのが、私の通ってた学校でした。
なのでその学校を卒業した生徒は皆、ナイフの扱いが巧みで、殆どの生徒が投げナイフで相手の心臓を射貫くことが出来ました。

ただ、そういうカリキュラム以前に、まずナイフ(肥後守)を最初に触らせるという儀式があるのですが、始まる前先生方は口を酸っぱくして「もしもこの中で、怪我をした奴が現れたら即刻授業を中止する!」と、いっておられた。

今思えば、銃器が発達した現代において、いまさら生徒に刃物の扱いを教える必要性を疑問視した教員の勢力が一定数おり、「クソガキどもが怪我でもして父兄からクレーム来たらかなわんがな」、と水面下で声を上げていたのだろうと思う。
だが、刃物こそ武具として至高であると憚らない旧い思想に凝り固まった多数派の教員勢力により、肥後守講習は実施された。「一人の怪我人も出すまい!」という約束の下に。

肥後守が生徒の手に渡る。
私たち生徒は皆、いよいよ昂奮を抑えきれない眼差しで、その白銀の刃をフォールディングしたい気持ちを抑えつつ、教員の指示を待った。

ところが、始まって直後、どこぞの誰かが「きったー! 痛ーい!」と叫ぶ声。

たった数分で肥後守講習は中止になり、以後一切再開されることはなかった。

以来私の学校では肥後守が禁止され、刃物をエモノとする技術習得が出来なくなり、現代の子はすっかり刃物が扱えなくなったと言われています。

IMG_0870.jpg

そんな昔の話を思いだしながら、眺めていると肥後守って実はすごく刃が反っているんですね。めっちゃ刀みたいです。

一応投げたら刺さるかなと思って、段ボール箱に投げてみました。

う、うん……昔は出来たような気がしたんだけどね。
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