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時短

2021. . 26
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これは7時くらいの飲み屋街ですが、半分は仕舞ってますし、開いてるお店も仕舞い支度。

緊急事態を感じさせるのはこの部分くらいで、他は全くと言って良いほど緊急事態感はない、というのが皆さんも同じ感想ではないでしょうか。
正直なところ、二度目で慣れてしまったというのもあるし、もうやることやってるし、だからといって家に閉じこもってもいられない、という感じで、不便だと思いながらも日常生活を送ることにしたというのが世間様の洗濯した道筋ではないかなと。

そういう意味では緊急事態宣言の出し方や、給付金、助成金、特別措置法といった政府の所作は後手に回ったというより、庶民感覚を欠いた世間知らずさを露呈した結果を晒した形なのではないかなと。
ここは政治の難しいところだとは思います。

ある意味政治判断ってのは庶民が求めるその内容よりも、どのタイミングでやるか、が大事なのではないかと思います。
ですから、想像力と即応性といった一連のフットワークの軽さを有する政治家こそが、名君と呼ばれるのではないかと。

そういう意味ではもはやガースーは庶民の後追い状態に陥っているとみなされており、誰も彼を重視していない、というかアウトオブ眼中で、まさしく庶民レベルで期待すらされていないといった体たらくだなと、私は思います。

勝手な話ですが。
文句なら誰でも言えます。

私も正直なところ思考停止したくなります。皆さんもコロナと自分は無関係と思いたくもなるのではないでしょうか。
そういった中でオリンピックだなんだと言われても、誰もスポーツで夢や希望なんて求めてない、って応えが満場一致で返ってくるとおもいます。

今欲しい希望は、国がちゃんと国民の方を向いてくれているという実感ではないかと思います。政治が庶民感覚から遠ざかっているのは今に始まったことではないのかもしれませんが、明らかに狼狽えて内輪で揉めている政府をみると、国民はそれを見まいとそっぽを向きます。

こんな時だからこそ、リーダーシップが発揮されるべきなのに。

で、これは結構大事な話なんですが、「核兵器禁止条約」という国際条約が1月22日に発効されています。
これは、世界史上で初めて「核兵器を違法な兵器だと認定する国際条約」です。
もちろんこの条約を多くの国が批准しましたが、肝心要の核保有国およびそれと軍事条約関係にある国々は締結していません。

もちろん日本も、これには不参加を表明してます。
一側面からだけみますと、世界で唯一の被爆国がこれに参加しないというのは、核兵器の存在を肯定すると捉えられても仕方がないわけで、原爆投下もやむなしの答を出したことと同義と捉えられます。
無論、国際条約と国家間の軋轢に苛まれるということは十分理解は出来ますし、核廃絶の意志は述べながら不参加を表明しているので、灰色の体裁は整えていると言えるのですが、どうせなら、それならば、ここで、日本の姿勢として「敗戦国として、そして被爆国として核の傘の下にいながら我々は忸怩たる思いでこの75年を過ごしてきた。我々は我が国の民と国土を焼いた憎むべき核兵器は、永久に禁止にすべきである!」というステイトメントを発して欲しかった。
別にアメリカと袂を分かてという意味じゃないです。礼儀としてその発言は必要だった思いマス。

国連側としては現在オブザーバーとして核保有国や被爆国に参加を促しているのですが、アメリカはこれにはっきりと「参加すべきだ」と発している。だが日本はこれまた歯切れの悪い「慎重に判断しなくてはいけない」です。

核兵器禁止条約の発効は、核廃絶の時短に繋がるとして世界が動き始めているのに、日本のこの及び腰はさらに国際的な主導力のなさを露呈することになったでしょう。

ま、地方の車屋の勝手な言い分ですけど。

ダセぇぜ、ガースー。

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