終わらせると豪語したものの、終わらなかった。
予想はしてましたが、つけては外し、切って溶接して、合わせて、の繰り返し。
精度を上げるとそれだけ操作フィールは良くなりますが、加工もシビアになってきます。こんな適当な作り方してても意外とタイトに作ってます。私の製作環境の場合、タイトに作りすぎるくらいで丁度いいアソビが出来ます。

まずは先に済ましてしまえる、サイドブレーキワイヤーの内装化。
これはタンク下でトンネルに穴を開けてワイヤを後部へ引き込んでます。
今ワラながら最初からこうしておけば良かったと思う。

で、これが今回のシフトリンクのキモ。

これがばっちり作動すれば、シフトレバーも確実な動作になります。

こちらも元のマウントを利用して、新機構を追加してます。

何が何やらワカランでしょうけど、要するに知力と根性でやり遂げたって事をいいたいわけです。
機械設計する人ってこういうコト毎日やってるんでしょうね。
設計技師さんってめっちゃ頭いいと思います。

はい、ようやく立ち上がってきました、リンクロッド。
あとはシフトレバーロッドと接続するだけです。

この時点でほぼ動作確認済みですが、タイムアップとなりました。
明日仕上げて、仕事に戻りまーす!
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