少しこのスタイルが続きますが、バイクに興味ない人は我慢してください。
書けるときは時事ネタも混ぜつつ書いていきますので。
今日は茨木市役所の方から、「聖火リレーやりますんで、去年出来なかった分で……」と担当職員が来られました。
「えーと、そっか、聖火リレーやるんだ?」
去年の計画通り、うちの前が茨木地区のスタート地点ということなんで。
「ご協力お願いします」と、さも当然のように言われたので、
「だが、断る!」 と、私。
「オリンピック開催には反対の立場です。その反対の意思表明として、聖火リレーへの協力を拒みます。当然ですよね?」
「そこをなんとか……」
「私がその反対を表明する事象に対して、営業を停止するという不利益を被る理由はなんでしょう? 正当な法的根拠をしめしていただけませんか? 去年ならいざ知らず、また感染者が増えようとしており、今年中の終息が危ぶまれているというのに、まだなお開催を断行するというのなら私は頑として、反対の意を込めて問答無用で通常の営業を続けます、協力は出来ません」
と、一般職員相手に押し問答にもなりませんでしたが、ここははっきりと言うつもりでいました。
結論から言うと、おそらく道路使用許可のうち、4号許可というものにあたる許可申請をしているので、当店に接道している道は使用が可能です。で、営業妨害ではないかという点においても、当方は道路交通の利便性による利益獲得の積極的な権利を有していない(解りにくい言い方ですが、つまり、道が店舗の前にあるのはたまたまである、という理屈)ので、成立しないという判例が過去にも出ています。(神戸などではルミナリエがまさにその筆頭で、ルミナリエ通り付近の店舗は本当にいい迷惑だったのだそうです)
一応、持ち帰り案件で、もう一度話をしに来るとは思いますが、私と同じような気持ちの人は全国にいると思うのですよ。
そういう「思い」の一票として、今回は投じておきました。
迷惑料として袖の下くれたら、笑顔で引き受けてやるのになぁ。手ぶらで来るとか何考えてんの?
というわけで、本題。

さて第二回ですが、今回は部品の入れ替えがメインです。
最初はテール回り。軽くて視認性が良く、かつ丈夫な仕様にします。
このワレンズウィンカーはもう定番ですね。Super es X にもつけていますが20年壊れたことありません。

超安かったLEDのテールランプ。このままだとかっこ悪いのでカバー作りました。アルミ板をゴリラテープで留めて、カーボン柄のシートを貼り付けたものです。安易ですよねぇ。

でもこれですっきり。
思うのですが、バイクのナンバープレートってデカすぎるよね。125ccまでの大きさなら我慢できるけど、トリッカーみたいにスリムなテール回りには無粋すぎる。かといって、他につけるところもないしねぇ。

んでこのフレームのヒールガードというか、なんというか、締まりがなくてなんか嫌だった。
なので、黒にした。

随分印象かわるでしょ?

で、オフ車には欠かせないZETAのスキッドプレート。
まあ追加なので仕方ないですが、862グラム増。

ノーマル

んー、保護感あります。 というかアンダフレーム有るなら、ガードは本来必要ないんですけど、オフのようなシーンでは障害物を乗り越える際、上を滑るという考え方で、スキッドプレートとはガードと走破性能の二つを併せ持っている部品なのです。
なので裏面は平らに作られるのが普通です。
トライアル車並みに頑丈なスキッドプレートも他からリリースされてますけど、重さとかデザイン考えたら、ZETAはバランスいい形状だと思います。
前回マイナス1848グラムから、862グラムプラスで、 マイナス986グラム。
というわけで、
第三回に続く。
バイク 楽しそうだなって思ってもらえたら、是非ウチの
レンタルオフロードバイク をご利用ください。 日にちが合えば林道ナビゲートもしますよ。
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