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通天閣に登った男の話

2020. . 14
大した話ではないのだけど、ここ数年継続的にやっている関西ベタな観光名所巡り。

今回は新世界をぶらっと歩いてきました。

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別に始めてきたわけじゃないんですが、今回は明確な目的がありました。
そう、通天閣に登ってみる、です。

私の中で、「関西一生登らん三塔」、のうちの一塔がこの通天閣。
他の二塔は言わずもがな、神戸のポートタワーと京都タワーです。
しかし数年前に東京タワーとスカイツリーを登ってしまい、ハルカス300の展望ツアーまで参加した私。あ、ついでに太陽の塔も登りましたね。
バカと煙はなんとやらとも言いますが、別に高いところが好きなわけではなく、むしろ嫌いなんですが、それより何より、こんなにいつも見上げてばかりなのに、その内実を知らないというのはいささか不具合があろうかと。

そんなわけで、今年中に「関西三塔」制覇を目指そうかと、今回は第一回目です。

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このショットは実はとある特別なフロアからしか撮れませんが、この特別なフロアが地方の秘宝館(いわゆるナイトスクープで言うところのパラダイス)並みのチープさなので写真撮ってませんが。
ある意味やっつけ感満載で、なんでこれ作ったのかと首をかしげざるを得ず立ち去りました。知りたい人は行ってみてきてください。

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展望フロアはなんと金張! ――ではなく、ゴールドに彩色されてます。
金色に塗られてるだけですが、こりゃあ太閤様の金の茶室にあやかったものか、それともビリケン様の御威光か。

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ビリケンさんの足の裏を触ると幸福になると言われておりますが、もちろん迷信です。
この像は三代目だそうですが、ありがちな話、一代目は1923年ルナパーク閉鎖の折に行方不明になってしまったそうです。
今では通天閣の公式キャラクターとされているビリケンさんですが、実は実に、一代目消失から50年ほどはビリケン像は鎮座しておらず、それほどまでに通天閣と縁が深いものであったとは言えないようです。その後「一代目通天閣は戦災に遭い、焼失。戦時中ということもあり、鉄材として解体されました。
で、結局二代目が置かれたのが1979年と、意外に新しく、1956年に竣工した「二代目通天閣」とともに昭和から平成を駆け抜け、2012年の通天閣100周年を記念して、三代目にリニューアルされたそうです。

この時引退した二代目ビリケンさんは、足の裏を撫でられすぎて四センチも減ってしまっていたそうです。

今はコロナでエアタッチなんですって。

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そんなこんなな通天閣で、高さはわずか100メートルチョイで大したことないのですが、地上を見下ろすとこれが意外と怖い。
見えすぎるから余計に怖いとも言えるのかも知れません。スカイツリーは高すぎますからね。

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やはり噂通り、づぼらやは閉店しておりました。
まさかこんな光景を見るとは思いませんでした。誰か再建しないんだろうか?

という感じで、あとは串カツ食べてビール飲んで~ という飲んだくれコースなので、そんな話はまたいずれの機会にでも致しましょう。


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