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メキビーハンドルコラム分解

2020. . 22
IMG_9236.jpg

スゲー綺麗な蠅を見つけた。ブルーメタリックというかキャンディブルーというか。
こんな蠅いるんですね。ちなみに何故か片翼です。

蝿ると思ってトップ写真に持ってきましたけど、本文とは関係ないです。

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さて、メキビーのハンドルガタガタを直します。
メキビーに限らず高年式のビートルはしばしばハンドルコラムシャフトの樹脂製ブッシュが劣化してもろもろに分解し、ベアリングとの隙間が開いてガタガタになります。別に回せなくなることはないんですが、超不快なフィーリングなので、なんとか直したい。
というか、なんでこういうところに、劣化するような樹脂を使うのか。

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で、そのブッシュにたどり着く前に難関があります。
これ、メキシコ特有ですが、スプラインアダプターがついてます(正式になんて言うのか知らんけど)いわゆる旧ビートルのスプラインを、ゴルフ等とおなじスプラインに変換するアダプターで、メキビーはゴルフ用のハンドルボスが使えます。でもビートル用のハンドルをつけたいときや、こういう修理になったときこいつを外さねばなりません。

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これは大型用のボールジョイントプラーを使ってます。これでも正直めちゃ辛い、簡単には抜けないの。

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抜きました。プラーが壊れるかと思いました。

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これはコラムベアリングで、シャフトについてるクリーム色のがもろもろになった樹脂。
ダイレクトにベアリングを嚙まさない理由がイマイチ分かりません。

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ここのブッシュは金属製のものもあります。まれにですが。それでもまったく問題ありません。
今パーツででてるのはビニールみたいな素材かなぁ、なんかそれも頼りないですけど、一応直ります。

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で、めでたしめでたしと思って元に戻したら今度はハンドルが回らん。
どうやらハンドルロックがかかったままになった模様。組み方を間違えたわけではないのに、というか今回イグニッションは触ってない。何が起きたのかとシリンダーを分解。イラン仕事が増えた。

というか、上記の作業をもう1ターンやったわけですよ。

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ハンドルロック機構が中で折れてました。
走行中にならなくてよかったっす。これも危ないよなぁ。

しばし忘れかけますけど、ビートルってメキシコですらもう二十年以上前の車だし、ドイツなら大半が40年越え。
走行中思わぬトラブルがないとは言い切れないものです。
改めて、心に留めておきたいなと思います。

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