
もうタイトル通りですけど、なんかめんどくさくなった。
どのスタンスに立っていても衝突するから、自分の立ち位置は明言しないで粛々と、個人的に過ごそうとおもう。
社会全体がそういう段階に入ってきたので、もう、ウィルスがヤバいとかいうより、人がヤバい。
なので、相当なことがない限りは、今後当ブログでコロナウィルス関連の話はしません。
楽しいことしか話しませんし、書きません。
友人と遊ぶこともなく、恋人に会うこともなく、ちょっとぶらりと出かけることもなく、必要最低限の生活を送るのみの期間が、これから何ヶ月続くのかは解りませんが、私は変わらず、私の使命として皆さんの車やバイクを修理しますし、来てくださった方々を快くお迎えします。
毎日家から出て仕事をしている私に、感染リスクがあることは否めません。
なので、感染を恐れる方は来店なさらない方が得策でしょう。
もしくは最大限自衛してください。
そんな殺伐とした世の中が訪れてしまいましたこと、大変遺憾ではありますが、世界が被った大災禍ですから仕方ありませんね。
Covid19への恐怖は無論ですが、この閉塞した環境で人間関係を壊してしまう事例があとを絶たないそうです。
残念ながら人々はウィルスに罹って体を壊すより先に、心を壊してしまっています。
このたび、より多くの人々が心身共に健やかに過ごされますよう、私は楽しいことだけを書くようにすることに決めました。私自身も楽しいことしか話さないようにします。なので不謹慎だろうが笑ってください。
人の触れたものは一切触らない、人と対面することは断固避ける、そのためなら罵声を浴びせて、暴力をも振るう。その人は死ぬのが怖くて怖くて仕方ないのでしょうから、当たり前のことです。
反面何の危機感もなく夜の街へ繰り出し、バカ騒ぎをする人もいるでしょう。家にはいたくない、コロナウィルスにかかって死にたいという青少年まで現れている。どうせ罹っても死なないと豪語する者もいるし、人類選別の通過儀礼だと声高らかに謳う者もいる。
世界には様々な声があふれており、賢者と愚者が入り乱れてこの世界の混沌を作り上げている。
その中で、自身はどう生きるのか。どう生きたいのか。どう生きるべきなのか。
今この状況になって、普段の喧噪から解かれた人が殆どだと思います。
充分に考え、思いを巡らせ、想像する時間はあるんじゃないでしょうか。
早くこの災禍が収まると良いですね。
もしかしたら、しばらくはウチに顔を出すのを遠慮したい、という方もおられるかもしれません。
でも、終息したら、また戻ってきてください。たぶん私は生きてますので。
そういうわけで、
皆様、お大事に。お気をつけて。
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