コロナもあれだし、雨だし、花粉も飛んでるし、今日はもう暇だな! 誰も来ないな!
よし、今日はサボろう!
と思っていたら、朝から借りてる倉庫の管理会社から派遣された、営繕係の人々が来て話をする。
やれやれ、よし、改めてサボるぞー!
と思っていたら、取引業者さんが来る。
そしてさらに・・・・・・とこのあとお客さんがちらほらと、例により喋る喋る喋りまくって、気づけば十時。

今日喋ってただけで、なんもしてねー! と気づいても後の祭り。
作業途中で止まってたのだけでもやっちまおう。というわけで、メキビーにサウンドボード付けます。
メキビーには元々サウンドボードが装備されておらず、どちらかというとドイツ製に比べるとエンジンのノイズがうるさいです。
なのでエンジン降ろしたこの際だから、付けておきましょうということで。簡単に言ったはいいけど、普通の倍くらい手間かかる。クーラーの配管やら、ドイツ製にはない配線の取り回しなどでいちいち回り道しなくちゃイケない。

鉄板むき出しも格好いいんですが、防音効果考えたらやっぱりボードはあった方が良いですね。
これで少しは快適になる・・・・・・だろう。

ちなみに、いつぞやの記事
越冬隊 で書いた蜂を先日改めてみたら、まだ生きていました。
なので、フードから降ろして瓶の容器に移しました。
気温が暖かくなるとそれなりに動くようでして、いやはや生命とは、というか虫ってすごいなと。だって肉食のくせに冬の間、何にも食べてないんだぜ? どうなってんのか。

キアシナガバチという、アシナガバチの種類で、越冬する固体もいるそうで、その場合は巣を放棄して、木のうろとか軒下なんかに密集して冬を越すそうです。ですからこの様に巣についたまま越冬するケースは珍しいと思います。女王バチはここには居ません。全部働き蜂ですので、オトコです。
なんだか同じオトコとしてロマン感じますので、保護して春になったら放そうかと。
去年はめっちゃ退治してたんですけどね。人間って勝手やわぁ。
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