おまけにちょっと寒いんですけど。
で、月曜から頭痛が治らないんですよ。
これってまさか!?
心当たりはあります。
昼に濃いラーメン食い過ぎた。
夕方から気温下がってきた。
月曜日頑張りすぎて首まで筋肉痛になって、頭痛。
以上。

壊れた外付け型のVDOタコメーター。
これ、もう廃盤でなくなっちまったんですけど、なんとか復活できないものかと考えてたら、このメーター80ミリじゃねーの!
ということで、じゃあ、80ミリのインダッシュタイプのメーターがそのまま入るじゃないかと。

要するに中身をごっそり入れ替えるという話ですが。

こやつをいれます。

ばっちりです。
あとはバックパネルとマウントを加工したら完成です。

しょうもない記事ですが。
しかし最近は、往年の~的なパーツがどんどん姿を消していっているように思います。需要がないから仕方ないですが、なくなったらなくなったで困ったことにもなります。そして、えてしてこういった場合、残っているパーツは価格が高騰したりしますよね。
とりあえず、残っているものは二度と生産されないだろう事を念頭に置いて、大事にしていかねばならない時代になりました。
それはともかく、冒頭でもお話ししましたが、日本でもこれほど流行っているのに、私の元には一向にコロナビールが届けられません。これは一体どういうことなのでしょうか。責任者出てこい。
――あ、ごめんコロナビールじゃなくて、コロナビールスだった。
その昔々、それこそ昭和の後期ぐらいまではウィルスではなく、ビールスって呼んでましたよね。という記憶が正しいのかちょっと検証したく思い、ここまで引っ張りました。
日本でウィルスと呼ばれているものの綴りは、VIRUS ヴィールス、またはヴァイラスとも読みます。
これ間違いではなく、ドイツ、イタリア、スペインはだいたい「ビールス」で通じるようです。フランスは少しエレガントな感じで、しゃれおつにヴィリュス。英語圏はヴァイラス。
日本は戦後昭和初期の段階で日本ウィルス学会が発足したのをきっかけに、元々の語源であるラテン語のウィールスに近い「ウィルス」を採用したのですが、栄えあるドイツ第三帝国の栄華に固執し、カルテをドイツ語で書きたがり周囲を混乱させる日本医学会のせいで、「ビールス」の呼び名が長らく併用されるという流れがあったそうです。
ちなみに私がビールスという名を知ったのは、藤子不二雄先生の名作ドラえもんに出てくる、秘密兵器――じゃなかった、秘密道具の「流行性ネコシャクシビールス」というものからでした。このウィルスに罹患すると、猫も杓子も熱にうなされたかのように、撒いたた者の意図した流行を追い求めるようになる、というものでしたが、使い方次第ではかなり万能な道具だと思います。
ま、どうでも良いんですけど。
すっきりしましたね。
スポンサーサイト
trackbackURL:http://chelm.blog37.fc2.com/tb.php/1292-fe633542