
冬になると焚き火をしたくなりますね。
では、なく。 またマフラー焼いてます。
今時は街中でとんど焼きってのはタブーでして、炎を上げるのは憚るのですが、たまーに環境のこと考えたら、使えるマフラーを棄てるのはダメだよなぁ、焼いたらまた使えるんだから使わなきゃダメよなぁ、しかも燃料になりそうな廃棄するだけの木材あるんだから燃料にしなきゃいけないよなぁ、限りある資源だもんなぁ。
とか、思うんですよ。
悪いか。
環境問題ってのは我々の世界ではタブーというか、鼻で嗤う対象となりまして、えー実際環境問題に取り組んでる空冷ワーゲン乗りの人なんていないと信じています。
というのも、今の環境保護ムーブメントは、環境保護ビジネスとも言い換えることが出来る訳で、省エネ低燃費、環境に優しいものに買い換える、環境負荷が高いものは使わない、などなどとにかく何でも買い直させようとする。
まあ、納得して買う人はいいんですし、いまのところ古い車に乗るなとか強要されてる訳じゃありませんけど、相変わらず温暖化だとかマイクロプラスチックだとか、どっかの誰かが得するためのデータのように思える訳で、信じにくい。
素直に言いますと。
白人主導の欧米社会が、そんな真面目に地球全体の未来のことを考えてるとは思えないんですよ、歴史に鑑みれば。
100年、200年では人は変わらないと思います。1000年くらいで意中の相手にいきなり夜這いとかはしない、くらいに社会規範は変わるかもしれません。
欧米諸国の皆さん、ほんの100年前は、問答無用で殺し合ってたんですよ。白人以外は殺すのに理由すらいらなかった。
鯨だってイルカだって取り放題。食べないけど搾油だけして魚の餌にしてたレベル。
戦争終わったら急に生命だとか環境だとか人権とか倫理だとか言いだして、ちょっと怖いやん。
ま、100年くらい先の人達の世界は、環境問題より発展途上国(主に中国とインド、アフリカ)の人口爆発で食糧エネルギー問題が起きますから、自ずと地獄のような略奪戦争が起きている可能性がありますので、そちらを警戒した方が未来の人々に恨まれなくて済むのでは、と思うんですが。
ん。
ま、いいや。 私そんなに長生きしませんから。
ちなみに、今のまま文明社会が続いて、それなりに全人類が裕福な状態を保つことが出来れば、200年後くらいには今の半分くらいになるそうですよ。
人類史上200年間も平和だったことなんてないけどね。
あ、タイトルですか? 人口爆発の話ですよ。
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