よく言われることですが、これ意外と芯を突いてます。
バカ→無神経→脳天気→ポジティブシンカー
つまり悩まないので、精神力の低下がなく、身体の抵抗力の下降も抑えられる。
従って、菌やウィルスへの抵抗力も強く、結果として風邪をはじめとする感染症にはかかりにくい。だからもちろん生存率は高くなる。
しかし、うまくできたもので、それならもはや世界中バカしかいないはずなのだけど、そうはなっていない。
――いや、ちょっとまて。
もしかするとだよ、頭の良かった奴は今のとは比べものにならないくらい頭が良かったんだけど、残念ながら絶滅してしまって、やっぱりバカばっかり生き残って、今やバカの子孫が全地球上にはびこっているのだとしたら、地球は「バカの惑星」ではないかと。
――みんな安心しろ。
地球人はみんな、目くそ鼻くそだ。

そんなわけで、風邪をひいた。喉が痛い。なぜなら、私は風邪をひくような、絶滅した地球人の末裔だからだ。
いつものように買いだめしておいた「辛々魚」の世話になる。基本私は薬を飲まない。風邪は一日で克服を目指す。
でも仕事は止められない。

こうなっては、溶接も効きません。

腐っていない反対側は鉄板を貼り付けます。

何をしているのか解らないと思いますが、樹脂で固めてます。作業が大規模にならないで、恒久的に保たせる最善の策だと思います。こういうのにルールはありませんし、セオリーもありません。場合場合によってやり方は変わります。

こっちは順調にスポット溶接ですねー。
綺麗に収まると気持ちがいいです。
スポンサーサイト
trackbackURL:http://chelm.blog37.fc2.com/tb.php/1231-d74123e0