主に京都府、兵庫県北部を中心とした日本海沿岸部で販売されている、「よーふる」、というヒラヤ乳業のヨーグルトドリンクを知っているだろうか。
これが、いままで私が飲んだどんなヨーグルトドリンクよりも美味しいのであり、あちらに行くと必ず買い求めるのだけど、最近はそのおいしさが知れ渡りつつあるのか、売り切れになっていることが多いように思う。
で、それとはまるで関係ないのだけど、秋雨前線に起因するこの長雨。
よく降る。
そう、「よーふる」は飲む前によく振るのです。

さらに関係ないですが、これは「ハコ」という生き物です。

で、こちらが「ネコ」ですね。

まあ、暑くなくていいんですけど、湿度はすごいね。白い車だらけ!
そして私は今密かに、口蓋垂が腫れている。すごく気持ち悪い。ずっと飲み込めない何かが喉の奥に残っている感じ。
ああ、口蓋垂(こうがいすい)ってのは、別名のどちんこです。本家のちんこは私、よく腫らしてますが、のどちんこはなかなか腫れませんから憂鬱です。
しかし、喉ちんこってのは、喉チンポでもいいんでしょうか? かわいく、喉ちんちんってのはどうでしょうか。
そもそもこんなに「ちんこ」を公然と連呼してもいいんでしょうか?
しかも病院でなんて。
ドS美人女医さんに舌圧子で口の中をまさぐられながら「仕方ないわね、こんなにちんこ腫らして……」などと執拗に責められるシチュエーションを思い浮かべてしまうではないですか。
ですからお医者さんに向かって、「のどちんこが腫れている」なんて恥ずかしくて言えません。
かといって「口蓋垂が腫れている」と言うのも、素人の謙虚さが感じられず、医者に嫌な顔をされそうな気がする。
さらに「のどのぶらぶらが腫れてるんです」ってのも、頭悪そうに聞こえる。
何か「ちんこ」を口外せずに伝えるいい方法がないものか。
ええ。
これを読んだあなたも、明日からは「喉ちんこ」という名称に卑猥な響きを感じ、使用をためらうようになることでしょう。
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