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山岳救助

2019. . 25
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一日早いんじゃないかと言うなかれ、これは仕事でござるよ。

朝一でお客さんから、近所の林道で立ち往生しているとの報せ。
幸い私の家から30分の距離の場所です(私の家は山の手なので林道が極近いんです)

明日は我が身と、何があっても良いように用意してきた引き上げ道具を携え、いざ林道へ進入!

これは、仕事です!

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おお、あれだー!
と、ここは以前私が立ち往生したまさにその場所ではありますまいか。
完璧にスタックしておりました。

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山中、一人で立ち往生する侘しさ。
痛いほど解ります。
林道は一人で行って、こうなることが怖いんです。

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近くの木を使って、ロープと、ロープホイストという道具で地道に引き上げてゆきます。

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ロープホイストは滑車の原理で四分の一の力で引くことが出来るため、重いバイクでも一人で引き上げることが出来ます。(実際はバイクが倒れないように支えなければいけないので、二名必要ですが)

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そんな我々を横目に、ガマガエル。
何年くらい生きているのでしょうか。この縮んだ状態で二十センチくらいですから、かなりデカい個体だと思います。

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救出完了して一服していると、別のライダーが訪れて「通れますか?」とお約束の挨拶。
もちろん今蟻地獄から脱出してきたばかりですので、引き返すことをお勧めしましたが、この道、つい行ってしまうんですよ。何も知らなければ。
新たな犠牲者が増えることを阻止できました。

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山はこんなに美しいのに、油断すればすぐに食い殺しにきます。

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帰りのガレ坂でコケまして、私も手押し状態に。

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結局先ほどであった御仁らと協力して、セクションクリア。
いつも一人で走っている私にとって、三人もの同輩がいることは大変心強いものです。
しかし不整地でバイクを押すってのは本当に疲れます。

こんなにしんどいことは、そうそうないんじゃないかと思います。
この歳になると、特に。

体力つけなきゃいけませんね、と山の中でおっさん四人は笑い合うのでした。

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CHELM SS
ありがとう♪ 楽しかったね♡
2019.08.26 20:54

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